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2014年8月27日水曜日

上座市営住宅からの要望から見えたこと

市内には40年以上前に建設された市営住宅がまだ、3ヵ所程あり、老朽化がすすみ住環境が悪化しています。今回、市営住宅の敷地の砂利が流れてしまい雨が降ると水溜りや水はけが悪いなどの問題が発生しており現地調査に伺いました。上座市営住宅も住民の高齢化がすすみ、住環境の改善を考えれば、大蛇町の整備された市営住宅に移って頂くことが最善の策だと思いました。しかし、現在、住んでいる方の住環境の整備に向けて対応にも取組みます。

佐倉市の市住宅としては、
・根郷住宅(佐倉市六崎843番地1)
・真野台住宅(佐倉市臼井田772番地21)
・上座住宅(佐倉市上座1219番地5)
・堀の内住宅(佐倉市大蛇町411番地40)
・藤沢住宅(佐倉市藤沢町13番地3)
・大蛇住宅(佐倉市大蛇町232番地)
があります。





以上 高木だいすけの活動報告でした。

カーブミラーの撤収!!なんで??破損しているのか??

グリーンハイツから水道道路に出る、カーブミラーがとれているとの連絡を受けミラーを回収致しました。なんで、頑丈なミラーが破損しているのか??疑問が残る出来事でした。道路管理課に連絡し対応して頂けることになりました。しかし、理解出来ないことが起こります!!




以上 高木だいすけの活動報告でした。

佐倉の稲穂!!佐倉を代表する農作物は米 ~佐倉市農業統計~

佐倉を象徴する農産物は、米、やまといもがあげられます。来月からはじまる稲刈りに向けて今年のお米の様子を見に市内の田んぼを巡回しました。


             
【佐倉市農業統計】
[2013年6月25日]
農家戸数 
【2010年農林業センサス】
販売農家数   1,006戸
専業農家      221戸(21.9%)
第1種兼業農家  203戸(20.2%)
第2種兼業農家  582戸(57.9%)
農業就業人口数   1,568人


経営耕地面積(販売農家) 
【2010年農林業センサス】
経営耕地総面積 2,414ha
   内訳  経営耕地面積   1,821ha
        借入耕地面積    593ha

耕作放棄地面積
【平成24年度耕作放棄地全体調査】
耕作放棄地面積 166.5ha

農業産出額 
【H18年農林水産統計 千葉農政事務所】
野菜  17億8千万円
米  15億9千万円
畜産  6億円
花卉  4億6千万円
いも類  2億7千万円
雑穀・豆類  5億1千万円
その他  1億6千万円


家畜飼養頭羽数 
【平成24年4月1日現在 農政課実態調査】
豚     1,024頭( 3戸)
乳牛      205頭( 8戸)
肉用牛  2,609頭(11戸)
鶏     1,980羽( 1戸)




以上 高木だいすけからの報告でした。

第96回全国高等学校選手権大会 三重高校の活躍で思う事!! 伝説の沢村栄治・山口千万石バッテリー!

第96回全国高等学校選手権大会 準優勝した三重高校!!三重県といえば、日本のプロ野球の創設期に活躍した沢村栄治、尋常高等小、京都商業を通じて5年間、捕手として沢村栄治の伝説の剛速球を受けた三重県伊勢市の山口千万石(せんまんごく)さんのことを思い出ます。野球人として沢村栄治さんのこと調べると、能力があったことで大きなものを背負って27年間生きて、「戦火に散ってしまった」のだとしみじみ考えさせられました。また、高校までの沢村栄治と山口千万石(せんまんごく)さんとの友情も知られてはいませんが、壮絶な物語があります。
 どの学校にも、スポーツには様々なヒューマンヒストリーがある。佐倉市内の高校にも幾つものドラマがこの夏あったのだと思います。




以上 沢村栄治と山口千万石バッテリーに会いたい高木だいすけの活動報告でした。

2014年8月26日火曜日

第14回 志津まつり ~佐倉市政60周年事業&佐倉市街中にぎわい事業~

佐倉市政60周年事業&佐倉市街中にぎわい事業として行われました、第14回 志津まつりが8月23、24日に行われました。私もまつりに関わって5年目ですが、2日間天気にも恵まれ、毎年、過去最大の人出を更新している感じです。商店会連合会と自治会と連携して企画されていますが、もう少し商店会が盛り上がってくれればいいと考えています。










以上 高木だいすけの活動報告でした。

秋季大会地区代表決定戦 佐倉南高校 対 四街道高校 ~雨の中での熱戦!!~

秋季大会地区代表決定戦 佐倉南高校 対 四街道高校が行われました。結果は、四街道高校が勝利し県大会へ出場します。四街道高校はコンスタントに県大会に出場しており、21世紀枠の候補校でもあると私は考えます。佐倉の4校にも頑張ってもらいたいものです!!



 


以上 頑張れ!!房総球児

佐倉の逸品研究会in 志津まつり 

志津まつりで、佐倉逸品研究会による販売会が行われました。志津まつりも佐倉逸品研究会も佐倉市街中にぎわい事業として助成されている事業なので志津まつりで事業の連携として取組みを行いました。志津まつりでは、佐倉の逸品から3品の販売と志津商連の会員の商品を販売しました。




以上 高木だいすけの活動報告でした。

松戸市議会議員 関根ジロー議員の活動に密着

学校トイレの洋式化の取組みで連携している松戸市議会議員の関根ジロー議員の活動に参加し、学生インターンも良くトイレについて調査しており心強くなりました。佐倉市の人口は17万人、松戸市は48万人規模は違いますが松戸市の状況も市内をまわって色々と調べさせて頂きました。








以上 高木だいすけの活動報告でした。

千葉県長生(ながいき)トマト、水耕栽培とは??

現在、千葉県の農業、商業、工業を連携させて付加価値を付けていく「農商工連携事業」について取組んでいます。今回、千葉県長生トマト、水耕栽培について調べてみました。長生トマトJA長生が様々な工夫をして販売に取組んでいます。

「長生トマト」の味は、南九十九里の温暖な気候と農家のたゆまぬ努力の結果です。
たとえば、JA長生では当地の土壌に合わせた「長生トマト」専用の有機質肥料『ながいき有機』を農家と共に開発し、より美味しいトマトが安定的に収穫できるようにしました。
また、糖度センサーで定期的に計測し、安定した糖度で出荷できるよう栽培管理に活かしています。「長生トマト」の生産は、各農家が肥料、農薬の使用について、法律で定められている使用方法を厳密に守り、更に自分の栽培経過、肥料、農薬の使用記録を残し、その情報を消費者の皆さんに公表できる体制作りを行っています。また、農薬に頼らない病害虫防除技術も積極的に導入し、農薬を極力減らす努力をしています。
  佐倉の農業についても農業を科学的にできる取組みについて検討していくべきだと考えます。



 
以上 高木だいすけからのお知らせでした。

24時間AEDが利用できる環境づくり~コンビ二の活用・愛知県尾張旭市・船橋市~

愛知県尾張旭市の取組みとして注目されているのが、24時間AEDが利用できる環境づくり、コンビ二の活用です。平成24年度から市内の事業所が所有するAEDを登録し、付近の市民が活用できるよう整備を進め、登録された施設の休日や夜間にAEDが使えないことが課題となっていました。
市民がAEDを24時間活用できるよう、認識度の高いコンビニエンスストアにAEDを設置することで、身近にAEDが利用できる環境づくりをめざしてきました。AED借上料は1,500千円。
 平成26年4月 コンビニエンスストア各社と協定書の締結し、5月 コンビニエンスストア(30店舗)へのAED設置完了しています。また、船橋市でもAEDの設置の取組みが行われています。





以上 高木だいすけの活動報告でした。

AEDの設置について考える~山形商業高校~

2014年6月19日、山形市立商業高校の野球部の男子生徒が16日の練習中に倒れ、2日後の18日に死亡していたことが分かった。男子生徒の死因は「拡張型心筋症」の心室細動。自動体外式除細動器(AED)は使用されなかった。AEDの設置があれば防げたかもしなれということで、学校が施錠されたあとでも、AEDが使えるように検討がすすめられています。

 会見で山形商業高校の小川秀人校長は 「応急処置に万全の対応をしたが部活動中に生徒が死亡する事態を重く受け止めている」 と述べました。一方、当時AEDを使わなかった理由について学校は会見で 校舎内のAEDを取りにゆくと往復で5分以上かかり、 心臓マッサージを続けながら、救急車を待ったと説明しました。

会見に同席した山形市教育委員会の吉田勝彦次長は 「夜間にグラウンドでこうした事態が起きることを想定していなかった。 新たにAEDをグラウンドに設置することが可能かも含めて、早急に検討し対応したい」 とこたえています。現在は、グランドにもAEDが設置されています。


以上 高木だいすけからのお知らせでした。

トイレ特別展 10月5日まで日本科学未来館

日本科学未来館で、10月5日までトイレ特別展が開催されています。
議会では、「学校トイレの洋式化」に取組んでいますが、小中学生のトイレ教育についても躾や体の仕組みなど教育として取組みことを提案して来ましたが、是非、現在、開催されているトイレ特別展に行けば子どもたちの体やトイレに関する考えがひろがると思うので、是非、見学に行って頂きたいと思います。






以上 高木だいすけからのお知らせでした。

甲子園から見えてくた、県で取組むスポーツの推進 宮崎県・富山県の事例

甲子園から見えてくた、県で取組むスポーツの推進 宮崎県富山県
第96回全国高等学校選手権大会から見えた県レベルのスポーツ強化。昨年の夏の甲子園では、宮崎県の延岡学園、今年の夏の大会は富山県の富山商業が県の強化校として助成金を受けて対外試合などに取組み。成果を出しています。千葉県も政策として高等学校のスポーツの強化に取組むことがまちづくりになり地域の活性化につながると考えます!!


以上 高木だいすけの活動報告でした。

第96回全国高等学校選手権大会から見えたもの、中盤まで北信越地区が勝ち残る!!その裏側には・・・。

今年の第96回全国高等学校選手権大会に異変!!北信越地区が勝ち残る現象が起こっている。石川県・星稜高校 福井県・敦賀気比 富山県・富山商業 新潟県・日本文理 長野県・佐久長聖 以上 すべてが初戦を突破し大会を盛りあげています。私が現役の25年前は、雪国地方は格差がありましたが、今は、野球界の縮図が変わってきました。昨年の宮崎県の延岡高校や今回、あげさせて頂いた、富山県・富山商業など県の政策としてスポーツの強化を行っており、その成果が出ている見方もできます。千葉県のスポーツは総体的にそこそこのレベルですが、宮崎県や富山県のように、県の政策として千葉県もスポーツの強化が必要だと、今回の甲子園大会を見て思いました。また、千葉県の各協会から市町村レベルまでサポートしてスポーツを強化すべきだと考えており、佐倉市でもスポーツの強化を政策とできるように模索して参ります。




以上 スポーツの強化には政治も深く関わると考える、高木だいすけの活動報告でした。

佐倉シニア・ジャイアンツカップ制覇!!

 佐倉の名門「佐倉シニア」がこの夏、二冠!!
 
 「佐倉から甲子園!!」私は究極は、佐倉シニアを佐倉の一つの高校に集めれば、2年間半でコンスタンに千葉県大会で成績を上げ、21世紀枠を狙えるチームになると考えています。では、この夏、二冠に輝いた詳細は下記の通りです。

佐倉シニア・ジャイアンツカップ制覇
8月13日、中学生の硬式野球日本一を決める「第8回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」(日本野球連盟、読売新聞社、読売巨人軍など主催)の決勝戦が13日、東京ドームで行われ、佐倉リトルシニア(千葉県)が京都南山城ボーイズ(京都府)を6対1で下しました。佐倉リトルシニアは、ジャイアンツカップが全日本中学野球選手権大会になってからは初優勝になります。

 試合後に行われた閉会式には読売巨人軍・原辰徳監督が出席。「勝って喜び涙を流し、負けて悔しくて涙を流す。それらはすべて皆さんの血となり肉となります。このジャイアンツカップに参加した皆さんは素晴らしい経験ができたと思います。無限の可能性を持った君たちはこれから先、高校、大学、プロ野球といろいろな夢が目の前にきます。その夢が現実になるように、一人ひとりの健闘をお祈りします」と激励しました。

 表彰式では優勝した佐倉リトルシニアに原監督からジャイアンツカップが、準優勝の京都南山城ボーイズには久保博・読売巨人軍代表取締役社長から準優勝カップが授与されました。(ジャイアンツホームページより)


8月6日には第42回日本選手権大会も 優 勝しており、W優勝となりました!!
大会の表彰選手には佐倉シニア4名が選出されています。


以上 高木だいすけからのお知らせでした。

2014年8月21日木曜日

食のまちづくり ~ヤマニ味噌ベースの焼肉のたれ~

 私の持論ですが、佐倉のご当地グルメはヤマニ味噌を絡めるべきだと考え、流通マンとして佐倉の産業振興、商業の発展として模索してきましたが、ついに、一定の形ができました。サラリーマン時代にお世話になったメーカーさんの協力とヤマニ味噌さんと連携し「佐倉の味噌ベースの焼肉のたれ」の試作品ができました。今後については、佐倉を代表するお土産品となるように、様々な方の意見を聞き慎重に商品化に向けて流通マンの立場で提案して参ります。




以上 流通マン、高木だいすけの取組みでした。

志津霊園工事の状況 ~勝田台が見えた!!~

27年度までに開通予定の勝田台・長熊線の工事状況を確認して参りました。道路が形でき、勝田台方面までもう少しでつながるところまで来ました。6月議会でも取り組みましたが、開通後の道路も対策、八千代市との連携、市として「かもしれない??」対策も同時にすすめなければなりうません!!今後も状況を確認して参ります。




以上 高木だいすけの活動報告でした。

高岡市の商店会のまち起こし~シャッター商店街に活気を…お化け屋敷で起死回生~

 高岡市の商店会の町起こし!!シャッター商店街に活気をお化け屋敷で起死回生。シャッター商店街の町おこしの起爆剤としてお化け屋敷が活躍している。
富山・高岡市の御旅屋通り商店街では去年お化け屋敷を開催したところ商店街に活気が戻った。
今年は商店街にある空きビルを利用している。お化け屋敷に来た客を商店街に取り込む工夫のひとつとして商店での半券サービスがある。佐倉の商店会の活性化として商店会活動としてお化け屋敷の検討をしてもいいのではないか??と考えます。



以上 高木だいすけからのお知らせでした。

佐倉城址公園の活用について、現地調査!!新たな切り口がないか?

佐倉の観光は、城下町と印旛沼周辺観光があげられます。今まで、散々、城下町の観光に取組んで来ていますが、新たな切り口がないか??イベント会社とメーカーのマ-ケティング部の友人と佐倉城址公園の活用について現地視察を行いました。そこで、思いもつかない企画が思い浮かびました。今後、実現に向けて調査・研究しあらたな佐倉観光に役立てるように根回しをすすめます。







以上 高木だいすけの活動報告でした。

観光農園佐倉きのこ園 佐倉のグリーンツーリズムを考える

佐倉の農政、グリーンツーリズムについて、観光農園佐倉きのこ園と連携できなか??と考え、現地、調査致しました。グリーンツーリズムとは、農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動で、欧州では、農村に滞在しバカンスを過ごすという余暇の過ごし方が普及しています。英国ではルーラル・ツーリズム、グリーン・ツーリズム、フランスではツーリズム・ベール(緑の旅行)と呼ばれています。
 佐倉としてのグリーンツーリズムは、草ぶえの丘が取組みを模索していますが、一方、農家の形の協力のもとで農家の家庭に宿泊する農家民泊制度など、環境整備が必要だと考えました。

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以上 高木だいすけの活動報告でした。

港町・木更津を行く!! ~15年、サラリーマン時代担当したまち~

15年、サラリーマン時代担当したまち、木更津について調査に行きました。6月議会に、志津霊園の開通後の経済対策について取組みました。なぜ、この問題に取組んだかというと、サラリーマン時代、1997年12月にアクアラインが開通し都市開発が郊外で行われ、2007年にそごうが閉店し木更津駅周辺の商業の衰退し、ストロー現象が起き、スーパーの売上が減少し、担当スーパーの立てなおしに奔走した経験から、佐倉市内でも志津霊園が開通した際の経済対策が必要と考え議会で過去3回取りあげ、開通目前となった6月議会で取組みました。現在の木更津市は、三井アウトレットがオープンし商業面でも郊外ではありますが活気がでてきている実感を受けました。木更津の人口は約13万人ですが、今後、漁師まちから商業のまちへの変貌をサラリーマン時代15年間、担当して育てて頂いたまちを見守って行きたいと思います。





以上 高木だいすけの活動報告でした。