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2016年9月29日木曜日

「内なる国際化」とメガホン自動翻訳機の活用に向けて

8月議会の取組みで質問した内なる国際化についての内容です。



「内なる国際化」について

問 市内の外国人登録人口が平成28年3月末では2477人(前年比8.5%)と毎年増加しており、国別の登録者数では、、中国、フィリピン、アフガニスタン、韓国などの国が上位となっている。市民の国際交流を政策として推進させるためにも、外国人の受入れや、滞在・居住人口を増やす取組み及び外国人の交流に関する考えを問う。

答 交流人口の確保としては、日本遺産認定を契機に、2020年東京オリンピック・パラリンピックを目指し、受入体制の整備拡充に努め、維持・増加につなげていく。交流事業については、国際交流基金と協働で、日本語講座などを実施している。

答 観光面の取り組みだけでなく、佐倉に住んでいる外国人の取り組みを充実させ、定住人口の増加に努めていただきたい。

問 外国人の災害時・イベント等の対応として多言語に対応したメガホン型翻訳機を平時から本庁に準備することを提案するが考えを問う。

答 成田交際空港(株)が試験てきに配備しており、今後、研究、検討していく。

以上 の質問を議会で取組みました。

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