国宝 犬山城がある城下町の犬山市。
観光、商工農業、景観条例において地元の名古屋経済大学、愛知県立芸術大学、東海女子大学などの大学がまちづくりや有有識者として参加しており、まだまだ、これから検証し取組みを強化するとの事でした。
制度として、毎年、名古屋経済大学の推薦枠に、犬山商工会議所枠があり地元商業者の育成をしているユニークな制度がありました。
佐倉市は、敬愛短大が子育てで取組みがありますが、今後、大学のもつ知的財産を行政として商工会議所、観光協会、社会福祉協議会などの外郭団体とも、連携して「産官学の取組み」を検証するべきたと思います。
議会改革
・情報公開
(佐倉同様の市民との意見交換会の実施)
・i-pad の議場ヘの持込みの許可
・オープン議長室
(議長、副議長が毎週月曜日に市民と意見交換をもつ)
・コピーを無くしメールでの連絡 など
できる事から試験的に実施していました。
犬山市役所にて |
高校の野球部の先輩 中村貴文 犬山市議会議員 |
犬山市と佐倉市は昭和29年に誕生しており、城下町、ベットタウンなど共通する問題も多くありました。今後、連携してお互いの市政の発展にいかしていければと思いました。
犬山の町の様子ですが、電柱が地中化、道路のペイント化がされており、地元の名鉄とタイアップして観光に力を入れロンブーの淳を観光大使に任命するなど話題を発信して年間20万人まで落ち込んだ観光客が40万人まで増えてきたとの事でした。
現在は、城下町の各地での朝市、月二回日曜日の歩行者天国を開催し定着して来ています。
犬山城と木曽川 (高校時代の通学路) |
城下町の様子 |
現在は、城下町の各地での朝市、月二回日曜日の歩行者天国を開催し定着して来ています。
母校 愛知県立犬山高等学校 |
一昨年100周年をむかえた伝統校!!
卒業生には、お天気キャスターの森田さんもいます。
中村先輩と、「佐倉から甲子園の活動」 を実現し、いつの日か
佐倉市内の高校 対 犬山高校 の対戦が実現できれば・・・・・・!
(犬山高校の夏の最高成績は、中京を破りましたが、平野謙(中日、西武、ロッテ)氏時代に
当時、山倉(巨人)率いる東邦高校に負けてベスト4の記録があります。)