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2015年8月31日月曜日

足立区のおいしい給食の取組み 

おいしい給食の取り組み

なぜ、おいしい給食が必要なのか

足立区の給食は、できたてを提供するために各校調理方式をとり、天然だし・薄味を基本とし、すべて食材から調理しています。また、各校に配属された栄養士が、献立に工夫を凝らし、味つけや塩分量を管理しています。
しかしながら平成20年の調査では、小学校で平均9%、中学校で平均14%の食べ残しが報告されました。せっかくの給食も子どもたちに食べてもらえなければ意味がありません。そこで、区では子どもたちにもっとおいしく給食を食べてもらうための取り組みを始めました。
この取り組みは、子どもたちの好きなものだけをメニュー化したり、贅沢をさせるという主旨では決してありません。給食を通じて、生産者や調理師さん方に対する感謝やバランスよく食べる事の重要性、栄養に関する基礎的な知識などを子どもたちに学んでもらいながら、おいしく感じる給食を提供したいとの思いから出発した施策です。

「おいしい給食」とは?

おいしい給食基本理念

「おいしい給食」とは、味として「おいしい」と感じるだけでなく、自然の恵みや料理を作ってくれる人への感謝の気持ちや、給食の時間がより楽しく、心を豊かにすることができる「給食」と考えます。
また、からだにとって大切な食べ物を知り、選ぶことができる「給食」でもあります。
足立区では「生きた教材」として、児童・生徒が食を学び、自から食べたくなり、思い出に残る「おいしい給食」を、学校、保護者、調理業者、農家等とともにめざしています。
おいしい給食事業はこの基本理念に基づき、「味」、「食材」、「献立」、「環境」の4つの項目から改善を図っています。
【おいしい給食推進のための4つの柱】
【おいしい給食推進のための4つの柱】

目的

  • (生きる力:生活習慣病予防)身体にとって大切な食べ物を知り、選ぶことができる。
  • (感謝の気持ち)自然の恵みや料理を作ってくれる人等への感謝の気持ちをもつ。
  • (給食時間の充実)給食の時間を楽しみ、意欲的に食べ、心を豊かにすることができる。
  • (残菜ゼロ)残菜率の低下
概略図
概略図
以上 足立区ホームページより

8月議会で取組み、佐倉市のシティプロモーションのそのそもの考え方とは??

  8月議会で取組む、シティプロモーションですが、質問の主旨は、先進市と取組むを具体的に調査すると、行政にはあまり使われないマーケティングの思考が取り入れられていました。
 地域間競争に中で、いかに選ばれるまちとなるか??その考え方に、戦略・マーケティングの考え方を佐倉市はもっているのか??下記を議場配布資料として提示しながら質問していきます。



第15回志津まつり ~まちなかにぎわい事業~

8月29、30日と第15回 志津まつりが開催されました。志津地区では志津駅南口で開催されることもあり、志津駅周辺の商店会、自治会、小中学校、企業が協力し志津駅のにぎわい事業となっています。二日間は、小雨が降ったり決して天気には恵まれませんでしたが、スケジュールを変更もありましたが、大きな問題もなく地域の皆様の結束により完了することができました。





以上

2015年8月30日日曜日

カラーユニバーサルデザインを理解するソフト~色のシュミレータ~

6月議会に取組んだカラーユニバーサルデザイン。色弱者の方のものの見え方を理解するソフトとして「色のシュミレータ」があります。色弱者の方がどのような見え方をしているのか?を知るソフトとして有効なので是非、スマホでダウンロードして活用して頂きたいと思います。


2015年8月28日金曜日

志津まつりをひかえたまちの風景~志津駅南口・北口~

8月29・30日に開催される第15回 志津まつりをひかえた志津のまちの風景をYoutubeにしてみました。志津に夏の風物詩となっています。




志津商業連合会(81会員)を調査!!

商店会の活性化を目的に、地元の志津商業連合会について会員数や活動実態を調査しました。
志津商業連合会は、南口(30企業)、北口(35企業)、ステーションビル(16企業)の3つの商店会で組織され会員数は81会員となっています。
 北口は、飲食店13会員・医療が6会員
 南口は、物販13会員・医療が5会員
となっています。
 今後、いかに商店会にお客さんを誘導していくか?
 様々な先進事例を調査して提案して参ります。



シティプロモーションは、マーケティング思考が要!!

8月議会で取組むシティプロモーションについて、全国の先進市の事例と取組みを分析した結果、8つのマーケティングのフレームワークを活用し、現状分析をして戦略を政策として実戦していると気付きました。
 議会では、佐倉市が考えているシティプロモーションのそもそもの考え方を質問します。
 これからの地域間競争の中では、市を売り込んでいくというマーケティング思考を取り入れないと
市民に伝える作業においても具体的な目標が示すことができないと考えます。




自動販売機の可能性 ~見守り自販機の取組みを調査~




自動販売機の可能性として、現在、注目しているのが、防犯カメラ付き自動販売機の設置です。
大阪埼玉県ふじみ野市でも警察と連携して民間事業者が設置を推進しています。
 今後、報道されている事件の解決は、防犯カメラが要になっていることもあり、佐倉市でも安心・安全なまちづくりの観点から子どもやお年寄りの見守り活動として自動販売機の防犯カメラの可能性を調査して参ります。


第10回 マニフェスト大賞 政策部門のトイレの取組みでエントリー




 
「学校トイレの洋式化の推進」
トイレに携わる、トイレメーカー、設計士、NPO団体などとの意見交換や現地調査をすすめる中で、トイレに関する様々な社会問題に直面しました。
 これまで、市議会では4回の議会質問でトイレの問題を取りあげた結果、トイレの取組みで取組むべき課題は「オストメイトトイレの施設充実」という結論に達しました。
 200612月にバリアフリー新法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)が施行されて、オストメイト対応設備の設置が義務付けられ、不特定多数が利用するデパート、ショッピングセンターや旅客施設など多くの施設に設置が拡大しました。あわせて、公共施設の耐震化、災害時のトイレ環境の整備などが全国的に推進されています。
 設置してあるオストメイトトイレの実態を調査しますと、バリアフリー新法施行以降、多目的トイレ内でのオストメイト対応のトイレの設置が大半となっています。
また、多目的トイレの定義が法的に明確になっていないこともあって、オストメイトトイレ、車椅子使用者用、オムツ台やベビーベット等が一緒に設置されており、逆に目的に応じて使用したい人を制限している等の問題に直面しました。
さらに、現在、公共施設に設置がすすめられているオストメイトトイレについては、デザイン性は優れていても利用者には身長・体格差の違いに対応できない構造になっており、利用者は昇降式のオストメイト専用トイレの設置を求めていることがわかりました。
 多目的トイレ内の設備を利用するオストメイトの方のトイレを使用する滞在時間や排出物の臭いの問題を考慮すると、従来の多目的トイレとは別に独立したオストメイト専用トイレの必要性を実感し、今後、トイレについて社会問題としてとらえ、議員が取組むべき課題として、二つの課題があげられます。

   多目的トイレの定義の明確化
   オストメイトの方々が利用し易いトイレの設置と普及

以上の二つの課題が必要と考え問題解決に取組んでいます。

オストメイトの方は、高齢の方や身体的なハンディを感じ意志を伝えられない弱い立場の方々が多く、その「声なき声」を行政課題として取りあげ、対象人口20~30万人と言われているオストメイトの方々が社会で活躍できる環境づくりを実現して行くのが、政策課題だと考え活動に取組んでいます。
議会質問に取組むにあたり、千葉県オストミー協会と連携し意見交換する中で佐倉市との交流をもつために、平成2611月に、千葉県オストミー協会千葉佐倉の会を設立し3ヶ月に一度、定期的に佐倉市と会員との意見交換会を実施しています。

私のトイレの取組みは、今後、トイレに関する取組みを行う議員の方々の参考にして頂きたいとの思いで

「オストメイト政策研究ホームページ http://ostomate.jimdo.com/http://ostomate.jimdo.com/


という形で、トイレ環境の充実のため、情報共有を目的で情報公開をしています。

以上 の内容でエントリーします。


2015年8月18日火曜日

平成27年8月議会 一般質問

シティプロモーションについて
・担当設置の経緯・目的について
・予算について
マーケティング視点(強み・ターケット・プロモーション)における定住人口確保について
・情報発信について
・民間との連携について
・課題について

大学連携について
・連携協定の基準について
・取組み事例について
・成果について

③学校施設について
・給食施設の現状と計画について
・プールの整備について
・空調の設置について
・課題について

以上の項目について質問します。