政治的なスケジュール、カレンダーを見れば、安倍内閣がわかる!!
民主党政権から安倍政権を見ていて感じることは、政治的な日程、カレンダーがしっかりと繁栄されており、スキャンダルも政治スケジュールにあわせて発覚したり、消滅させ、マスコミを上手く活用しています。安倍政権のシナリオを描いている人物やスピーチライターの谷口智彦氏は、凄いと思い関心しています。私が所属している民主党も細かな配慮したカレンダー政治ができるように党内のガバナンスをしっかり構築させていかなければならないと感じています。
佐倉を「こどもが住みたいまち お年寄りが住み続けたいまち」にしたい! みんなさんの声を力に「活気あるまちにしたい!」 高木だいすけは、日々問題意識をもって佐倉市政、佐倉の情報、佐倉で活躍するひとなど紹介し情報発信することに取組んでいます。 当ブログでは、高木だいすけの活動報告や様々な思いを情報発信しています。
2015年5月31日日曜日
手賀沼花火大会の寄付のインターネットで募集~柏市~
柏市が、手賀沼花火大会の寄付のインターネットで募集を開始しました。
佐倉市内にも花火大会に向けて、募金箱の設置が行われたりしていますが、アナログの寄付の仕方もいいですが、柏市の取組みのようにインターネットでの寄付の募集も検討していくべきだと思います。
財政危機の富津市が39億再建プラン案 都市計画税導入も検討 ~産経ニュースより~
財政危機に陥っている富津市は、今年度からの5年間に市税徴収率の向上や職員数の見直しなどを行い、歳入増と歳出減を合わせて38億8900万円の効果を上げるとする経営改革プラン案をまとめ、公表した。昨年8月の中期収支見込み(平成27~31年)で示された財源不足額である約28億円を約10億円上回る数字だが、外部有識者で構成する「市経営改革会議」の委員らからは「人件費削減に依存しており、抜本的な改革といえるのか」といった厳しい指摘も出ている。
深刻な財政状況を受け、市では昨年10月から同会議を開催。その意向を反映させながら、同時並行でプラン案の策定を進めていた。今回の案は24日に市役所で開かれた6回目の会合で提示された。
案では、25年度に90・1%だった市税徴収率を93%以上にすることを目指すとともに、同年度に514人いた職員数を420人以下にすることや、市の貯金に当たる財政調整基金残高を同年度の2億円から11億円以上にすることを目標に掲げている。
さらに、同会議の提案を受けて都市計画税の導入も検討。年間の増収額を3億7千万円と見込んでいる。だが、市関係者は「全国的に都市計画税の税率を下げる流れの中で、新たに課税するのは住民の合意を得られないのではないか」と懸念を示している。
市によると、こうしたプラン案に対し、24日の同会議に出席した委員らからは「財政調整基金の目標値をもっと上げるべきだ」といった声が上がったという。市は8月末に予定されている次回会合までにプランの最終案をまとめ、パブリックコメントの手続きなどを経た上で、10月にプランを策定する方針。
■余波で花火大会も中止
富津市は、毎年夏に富津公園で開催している「東京湾口道路建設促進富津花火大会」を今年は中止すると発表した。
危機的な財政状況からの立て直しを図るための経営改革の一環で、来年度以降は未定という。
市によると、大会は昭和38年に始まり、東日本大震災直後で開催を自粛した平成23年を除いて、毎年7月第4週前後に実施されてきた市内最大のイベント。昨年は約6200発を打ち上げ、約6万6千人を動員した。
昨年の大会の事業費は約1500万円で、このうち市が約420万円を負担し、残りは市内企業や個人に協賛金を募っていた。商工観光課の担当者は「財政再建に取り組む中、市民に協賛金を募ることはできない」と説明した。
市によると、市民の有志が別の形で花火大会を開催することを模索しており、同課は「(市民有志から)アドバイスなどを求められれば応じることを検討している」としている。
以上 佐倉市も財政について今後、危機的な状況にならないようにしっかりとチェックして参ります。
深刻な財政状況を受け、市では昨年10月から同会議を開催。その意向を反映させながら、同時並行でプラン案の策定を進めていた。今回の案は24日に市役所で開かれた6回目の会合で提示された。
案では、25年度に90・1%だった市税徴収率を93%以上にすることを目指すとともに、同年度に514人いた職員数を420人以下にすることや、市の貯金に当たる財政調整基金残高を同年度の2億円から11億円以上にすることを目標に掲げている。
さらに、同会議の提案を受けて都市計画税の導入も検討。年間の増収額を3億7千万円と見込んでいる。だが、市関係者は「全国的に都市計画税の税率を下げる流れの中で、新たに課税するのは住民の合意を得られないのではないか」と懸念を示している。
市によると、こうしたプラン案に対し、24日の同会議に出席した委員らからは「財政調整基金の目標値をもっと上げるべきだ」といった声が上がったという。市は8月末に予定されている次回会合までにプランの最終案をまとめ、パブリックコメントの手続きなどを経た上で、10月にプランを策定する方針。
■余波で花火大会も中止
富津市は、毎年夏に富津公園で開催している「東京湾口道路建設促進富津花火大会」を今年は中止すると発表した。
危機的な財政状況からの立て直しを図るための経営改革の一環で、来年度以降は未定という。
市によると、大会は昭和38年に始まり、東日本大震災直後で開催を自粛した平成23年を除いて、毎年7月第4週前後に実施されてきた市内最大のイベント。昨年は約6200発を打ち上げ、約6万6千人を動員した。
昨年の大会の事業費は約1500万円で、このうち市が約420万円を負担し、残りは市内企業や個人に協賛金を募っていた。商工観光課の担当者は「財政再建に取り組む中、市民に協賛金を募ることはできない」と説明した。
市によると、市民の有志が別の形で花火大会を開催することを模索しており、同課は「(市民有志から)アドバイスなどを求められれば応じることを検討している」としている。
以上 佐倉市も財政について今後、危機的な状況にならないようにしっかりとチェックして参ります。
議員は世の中で一番大切なマーケッター!!
大手食品メーカーの商品開発をしているマーケッターの友人から「議員は世の中で一番大切なマーケッターですよね!!」と言われました。この言葉こそ、私が4月の選挙に取組んだテーマ「政治の世界にMBA」と通じるものがあり、あらためて民間企業で取組んだ経営的なスキルも高めていきたいとあらためて実感しました。
あらためて言うのも変ですが、「市民の皆様の要望・ニーズを聞き、実行していく!!マーケッターであるべき」だと実感しました。
がんこ山・鴨川市 ~藤本敏夫と加藤登紀子の秘密の場所??~
消費者のニーズを掴め!!お酒の定期購入の取組み「油忠」
千葉県佐原市にある老舗・室町時代から続く酒屋「油忠」の取組みが注目されています。取組みとは、お酒の定期購入です。いかに、消費者のニーズを掴むか??そして、顧客満足を提供していくか??私も元流通マンとして、商品の売れ続ける仕組みをつくる 取組みとして今後も注目して参ります。
農業の6次産業化の取組みで考えたい。農商工連携・民間農産物加工工場
農業の6次産業化の取組みを佐倉市内でも積極的に行うために、市内の農家、事業者、料理教室の方々と意見交換をするなかで、食品流通業界出身者として、私が仕事として来た、商品を企画し流通させる農商工連携をさらに推進していくことを、事業としても模索しています。千葉県には
農作物を加工する工場があまりないので、注目しているのが民間農産物加工工場 小池手造り農産加工所~長野県飯田市~ です。
千葉県内でも多くの農業団体とも連携しており、私も事業者として佐倉産の農産物を加工食品にすることを検討して参ります。
島起こしに取組む企業・株式会社 しまの会社に注目~愛媛県上島町~
今、地方創生が叫ばれていますが、興味深い事業をしている会社を見つけました。
島お越しに取組む企業!!しまの会社。
株式会社しまの会社は、
「島民の、島民による、島民のための会社」です。
地域のみんなが所有し、地域のみんなが運営に参加し、
収益をただ分配するのではなく、
地域の未来のために使っていきます。
地域のことを、国や他の誰かに任せるのではなく、
地域の主役である住民自身が、
地域の資源を活かしながら、
考え、運営していくための会社です。
この企業理念、私も起業している立場として今後の佐倉での産業振興で事業者として取組んでいかなければと実感しました。
以上
2015年5月30日土曜日
佐倉産業まつりに、なぜ??犬山のういろを売るのか?? 「勝手に取組み 佐倉藩と犬山藩の城下町交流!!」
昨年の産業まつりからの取組みとして、千葉県中小企業家同友会佐倉支部として、犬山のういろの販売を行っています。
なぜ??佐倉で尾張犬山のういろを販売するのか??
理由は、本佐倉城の最後の城主が犬山藩のまちづくりを終えた、小笠原吉次が佐倉藩の藩主になったことを、ういろの販売を通じて取組もうとした取組みとして行っています。
また、今年は、佐倉市在住で犬山藩主・成瀬家の関係者の成瀬さんも販売に加わってもらい充実した販売になりました。
今後も、城下町交流として、小さな取組みではありますが、「佐倉藩と犬山藩との歴史的なつながり」を紹介する機会に取組んで参ります。
名古屋名物 矢場とん銀座店
名古屋から全国区になった、みそかつの矢場とん。
私も学生時代は、名古屋の本店に行っていましたが、今回、銀座店に伺い久しぶりに名古屋の味を味わいました。
今回、私が考えたのは、佐倉のおみそ、ヤマニ味噌のメニュー提案として、味噌かつなど、なにか、味噌料理が提案できないか??と考え、名古屋は味噌の食文化は発展しているので、愛知県出身者として、現在、食のまちづくりの取組みとして今後、検討していきたい思いました。
また、矢場とんのブランディング戦略も見事に的中していると思いました。
佐倉産業まつり ~志津コミュニティーセンター~
ここ数年、定着してきた、佐倉産業まつりが5月16・17日と開催されました。
産業まつりは、佐倉市内の商工業の取組みの紹介の機会となりますが、飲食中心に物産展になっており、ものづくりや技術を紹介するといった取組みについては、まだまだ、検討すべき課題があるように思われました。今後、私も事業者の立場でもあるので、佐倉のものづくりに関して、アィディアを形にして商業の発展に取組んでいきたいと思います!!
鴨川にあるこだわり・自然派食品の店 大森屋 ~食の安心・安全~
千葉県鴨川市にあるこだわり・自然派食品のお店大森屋に伺いました。
サラリーマン時代に鴨川のスーパーを担当しましたが、人口のわりには売上の確保に苦戦した地域でしたが、その商売の厳しい地において、自然派食品を品揃えし商品を育てていく販売姿勢に驚きました。こだわり商品を販売するには、長い時間をかけて商品を育てていかなければならない取組みですが、コストと時間をかけて取組む粘り強い販売方針に関心させられました。
食の安全・安心、食品流通業界出身者としては、学校給食など配慮していかないといけないとあらためて認識致しました。
2015年5月29日金曜日
鴨川田植え合宿 ~大地の力を実感する~
毎年、運転手として参加している、早稲田大学大隈塾・鴨川田植え合宿。
私も、今年で10年目を迎えました。
合宿は、 都会の日常から離れて、何もない鴨川で、田んぼに入ることで、土・大地の力を感じることで、食べること、生きること、家族のこと、弥生時代からはぐくまれた、稲作が日本人のルーツであることを感じることができます。今度は、秋に稲刈りに行きます。
上志津小学校美化作業!!運動会に向けて
毎年、恒例の上志津小学校の美化作業が行われました。年2回、5月、9月に行われます。
私は今年で7年連続の参加となりました。最近は、お母さんにまじり、お父さんも参加するようになり力作業もスムーズに行くようになりました。
幻の商社・鈴木商店!!
元商社マンとして、知っておかなければならないのが、幻の商社と言われている、鈴木商店 です。
そして、明治から昭和にかけて発展し、大正期に当時日本一の総合商社として産業革命をけん引した「鈴木商店」(本社・神戸市)を通じて、日本の近代化の歴史を振り返る動きが活発化しています。
鈴木商店は、現在の日本のメーカーのルーツなっている企業もあり、明治から大正時代の日本の産業の牽引企業です。
以上 元商社マン、高木だいすけからの報告でした。
そして、明治から昭和にかけて発展し、大正期に当時日本一の総合商社として産業革命をけん引した「鈴木商店」(本社・神戸市)を通じて、日本の近代化の歴史を振り返る動きが活発化しています。
鈴木商店は、現在の日本のメーカーのルーツなっている企業もあり、明治から大正時代の日本の産業の牽引企業です。
以上 元商社マン、高木だいすけからの報告でした。
今年で5年目の生涯学習・佐倉市国際文化大学!!
今年で5年目の生涯学習・佐倉市国際文化大学。
平均年齢は68歳で約110名の方が講義に参加し学びを欲求、そして、意見交換など活発に行われています。
私も毎回、応募者多数のため抽選に応募していますが、運よく受講することができていますが、
毎回、最低の出席数となっており、なんとか、この状況を打破したいと今年も講義に参加しています。しかし、団塊の世代の方のエネルギーは凄いパワーです!!
うすい東地区社会福祉協議会の活動について ~社協の連携の推進~
うすい東地区社会福祉協議会についてヒャリングされて頂きました。
うすい東地区社会福祉協議会は、レイクピア臼井の3階に事務所があり、
・活動目標は、『だれもが、安心して、暮らすことのできるまち』を目指します。
・日々の活動にあたって基本的なこと福祉委員同士『明るく、楽しく、無理をせず』をモットーとして、自治会・町内会、小・中学校、そして地域の皆さんと協力して活動をすすめます。
私が所属している志津地区社会福祉協議会にはない活動がうすい東地区社会福祉協議会にはあるので、情報発信やふれ愛サービス、喫茶など、今後、連携し学ぶべき点は、学んで行きたいと思います。
うすい東地区社会福祉協議会は、レイクピア臼井の3階に事務所があり、
・活動目標は、『だれもが、安心して、暮らすことのできるまち』を目指します。
・日々の活動にあたって基本的なこと福祉委員同士『明るく、楽しく、無理をせず』をモットーとして、自治会・町内会、小・中学校、そして地域の皆さんと協力して活動をすすめます。
私が所属している志津地区社会福祉協議会にはない活動がうすい東地区社会福祉協議会にはあるので、情報発信やふれ愛サービス、喫茶など、今後、連携し学ぶべき点は、学んで行きたいと思います。
小売店の現場を知ることが、産業振興のヒントがある!!
サラリーマン時代、担当していたスーパーに定期的に訪問して売り場を見て消費動向やどんなニーズがあるのか??知ることが流通業界出身議員として、政治に携わる責任を感じています。
議員は、「世の中の一番大切なマーケッター!!」だと考え、自分が仕事をしていたときと何がかわったのか??変わっていないのか??再確認する行動をしています。
しかし、今はヒット商品がなかなか出てこない、大変、難しい時代だと実感しています。
千葉県オストミー協会「佐倉の会」意見交換会
佐倉市内にはオストメイトの方が、約270名います。その方々が公共施設で不自由しないように行政として何ができるか?オストミー協会「佐倉の会」を立ち上げ現在、意見交換会を定期的に開催しています。詳しくは、私が調査結果を公表しているホームページをごらんください。
政治家は、大関ヶ原展に行く意味!!~武士が政治家になった戦い~
今月17日まで、江戸東京博物館で開催されていた、大関ヶ原展に、政治ジャーナリストの山内和彦さんと視察に行きました。
関ヶ原の戦いは、武士が政治家になった戦いで、その後、江戸時代は安定した世の中を築いて行きます。
そんな、政治家をうまれるきっかけになった大一番、その戦いの裏側、背景をすることが大切だと考え見学しました。感想をYoutubeにしましたのでご覧ください。
佐倉出身のミュージシャン高橋佑哉に注目!!
5月23日に志津サウンドストリームで佐倉出身で注目のミュージシャン高橋佑哉のワンマンライブが行われました。今後も注目のミュージシャンです!!志津のイベントに参加してくれた時の様子をYoutubeにしていますので、ご覧ください!!
以上 です。
高木だいすけ後援会学生部・高木軍団の根岸君が早慶戦のポスターに!!
高木だいすけ後援会学生部・「高木軍団」の早稲田大学応援部の根岸くんが今週末に行われる、早慶戦のポスターになっています。
今の学生スポーツも斬新なアイディアで広報活動しているなぁと実感しました!!
とにかく!!「根岸、頑張れ!!」
早慶戦に注目です!!
佐倉の新キャラクター・食いしん坊のさくら丸!!
佐倉産業まつりにお披露目された、佐倉の新キャラクター「さくら丸」。サイダーとして発売されています。
食いしん坊で、佐倉を拠点に全国の美味しいものを佐倉の皆さんに紹介するキャラクターです。
今後、大注目です!!
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