佐倉を「こどもが住みたいまち お年寄りが住み続けたいまち」にしたい! みんなさんの声を力に「活気あるまちにしたい!」 高木だいすけは、日々問題意識をもって佐倉市政、佐倉の情報、佐倉で活躍するひとなど紹介し情報発信することに取組んでいます。 当ブログでは、高木だいすけの活動報告や様々な思いを情報発信しています。
2016年8月31日水曜日
八街のリフォーム会社が落花生の殻を壁に再利用 有害物質除去効果も ~産経新聞 8月29日(月)7時55分配信~
産業振興センターから紹介された取組みです。
地域資源を活用した取組みとして八街の落花生の殻を原料にした壁が報道されました。
八街市八街のリフォーム会社「エールテック」が、市産の名物、落花生の殻を材料に再利用した壁「ハチカベ」を開発した。普段はごみとして捨てられる殻を再利用し、住居内の有害物質を取り除く効果も期待される。落ち着きやすい“本物のピーナツブラウン”に色づくことから、住人や住居、環境に優しい新素材として本格的な商品化を目指している。
同社によると、社長の佐藤克憲さん(42)が会社の建築技術と地元産品を掛け合わせ、「郷土の壁」を作れないかと材料を模索。試行錯誤の末、市で生産量が多い落花生の殻が産業廃棄物として大量に捨てられることを知り、4月ごろから殻を使った“千産千消”の壁の開発が始まった。
また、壁紙用の接着剤や塗料に使われるホルムアルデヒドなどの化学物質は、新居で吐き気やめまいなどを引き起こす「シックハウス症候群」を招く危険性があるとされているが、細かく砕かれた落花生の殻にはホルムアルデヒドなどの大気中の有害物質を吸収する特徴があるとする千葉大の過去の研究結果を知り、「住居用の壁の原材料にぴったりだ」と感じたという。
粉末状にした落花生を建材の珪藻土(けいそうど)に混ぜ込み生地を作る。落花生の量で色の濃淡も決められ、殻の模様やざらざらとした触感を壁に反映させることもできるという。温かみのある色合いが室内のインテリアやカフェテリアの内装などにぴったりで、壁だけでなくメッセージボードや表札などにも応用が可能。佐藤さんは「生まれた頃から身近にあった落花生をスタイリッシュな壁に生まれ変わらせるよう、さまざまな意匠をほどこしたい」と話す。
同社では、9月にハチカベの普及に向けて酒々井町にある同社事業所のショールームをリニューアルしハチカベを展示したり、ワークショップを開催しハチカベに触れる機会を設けたりする予定。詳しい問い合わせは同社(電)043・441・0825。
地域資源を活用した取組みとして八街の落花生の殻を原料にした壁が報道されました。
八街市八街のリフォーム会社「エールテック」が、市産の名物、落花生の殻を材料に再利用した壁「ハチカベ」を開発した。普段はごみとして捨てられる殻を再利用し、住居内の有害物質を取り除く効果も期待される。落ち着きやすい“本物のピーナツブラウン”に色づくことから、住人や住居、環境に優しい新素材として本格的な商品化を目指している。
同社によると、社長の佐藤克憲さん(42)が会社の建築技術と地元産品を掛け合わせ、「郷土の壁」を作れないかと材料を模索。試行錯誤の末、市で生産量が多い落花生の殻が産業廃棄物として大量に捨てられることを知り、4月ごろから殻を使った“千産千消”の壁の開発が始まった。
また、壁紙用の接着剤や塗料に使われるホルムアルデヒドなどの化学物質は、新居で吐き気やめまいなどを引き起こす「シックハウス症候群」を招く危険性があるとされているが、細かく砕かれた落花生の殻にはホルムアルデヒドなどの大気中の有害物質を吸収する特徴があるとする千葉大の過去の研究結果を知り、「住居用の壁の原材料にぴったりだ」と感じたという。
粉末状にした落花生を建材の珪藻土(けいそうど)に混ぜ込み生地を作る。落花生の量で色の濃淡も決められ、殻の模様やざらざらとした触感を壁に反映させることもできるという。温かみのある色合いが室内のインテリアやカフェテリアの内装などにぴったりで、壁だけでなくメッセージボードや表札などにも応用が可能。佐藤さんは「生まれた頃から身近にあった落花生をスタイリッシュな壁に生まれ変わらせるよう、さまざまな意匠をほどこしたい」と話す。
同社では、9月にハチカベの普及に向けて酒々井町にある同社事業所のショールームをリニューアルしハチカベを展示したり、ワークショップを開催しハチカベに触れる機会を設けたりする予定。詳しい問い合わせは同社(電)043・441・0825。
千代田・染井野ふれあいセンター 多目的トイレ
千代田・染井野ふれあいセンターの多目的トイレが、志津市民プラザに引続き、可動式のオストメイトトイレが設置されました。まだ、利用者はいないということでしたが、オストメイト協会では佐倉市の取組みが評価されています。今後、使用状況を確認していきます。
松戸市の多目的トイレの取組み
松戸市の多目的トイレ・便座を取り替えるオストメイトトイレの取組みが、テレビ放映されました。
多目的トイレについて取組んでいる中で、松戸市が行政として初めて便座を取り替えるトイレを導入したことがテレビで放映されました。
多目的トイレについて取組んでいる中で、松戸市が行政として初めて便座を取り替えるトイレを導入したことがテレビで放映されました。
第11回 マニフェスト大賞 エントリー!!「オストメイトや車椅子利用者等が必要とするトイレの表記を、行政が発行するマップに盛り込むことを実現」
第11回マニフェスト大賞(http://www.local-manifesto.jp/manifestoaward)に下記の取り組みをエントリーしました。
佐倉市議 高木だいすけ、松戸市議 関根ジロー、株式会社ゼンリン、日本オストミー協会千葉県支部による連名での応募しました。
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「オストメイトや車椅子利用者等が必要とするトイレの表記を、行政が発行するマップに盛り込むことを実現」~地方議員・地図会社・障がい者団体が連携して実現~
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■取り組み概要
行政が発行するマップにオストメイトや車椅子利用者等が必要としているトイレの表記が盛り込まれていないことが多い。そんななかで、佐倉市議 高木大輔、松戸市議 関根ジロー、株式会社ゼンリン、公益社団法人日本オストミー協会千葉県支部が連携して「佐倉市暮らしの便利帳マップ」にオストメイトトイレの表記を、「松戸市防災マップ」に車椅子用トイレの表記を盛り込むことを実現した。さらには、その後に作成した「千葉市中央区ふくし・防災ガイド・マップ」にはオストメイト及び車椅子利用者用のトイレ表記をマップに盛り込むことを実現した。なお、松戸市防災マップは松戸市長から感謝状を頂いた。
■行政が発行するマップに、オストメイトや車椅子利用者等が必要とするトイレの表記が盛り込まれていない
民間が作製するマップでは、オストメイトや車椅子利用者等が必要とするトイレを表記する動きが進んでいる。例えば、東京メトロ大手町駅構内図のトイレ表記には、ただ単にトイレマークだけではなく、どこのトイレに「車椅子対応トイレ」「オストメイト」等の機能が備えられているのか分かりやすく表記されている。東京メトロに限らず、ショッピングセンターや観光地においてもオストメイトや車椅子利用者等が必要とするトイレの配置状況をマップに盛り込む動きが加速している。
しかしながら、一方で、各自治体が発行するマップは遅れてしまっている。各自治体は、バリアフリー法に基づいて「車椅子対応トイレやオストメイト」等の整備に力をいれていることは事実であるが、せっかく「車椅子対応トイレやオストメイト」等を整備しても、その機能が備えられたトイレがどこに設置してあるのか、自治体が発行するマップに盛り込まれていることは稀である。これでは、どんな人にでも公平に使えるマップとは言えないし、行政こそが率先してオストメイトや車椅子利用者等が必要とするトイレの表記をマップに盛り込むべきである。
■地方議員・地図会社・障がい者団体が連携して実現
このことに問題意識を持った佐倉市議 高木大輔と松戸市議 関根ジローが、株式会社ゼンリンや公益社団法人 日本オストミー協会千葉県支部に協力を頂いたうえで、各市議会において提案し「佐倉市暮らしの便利帳マップ」にオストメイトトイレの表記を、「松戸市防災マップ」に車椅子用トイレの表記を盛り込むことを実現した。また、その後に作成した「千葉市中央区ふくし・防災ガイド・マップ」にはオストメイト及び車椅子利用者用のトイレ表記をマップに盛り込むことを実現した。これからも文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障がい・能力の如何を問わずに利用することができるマップの作成にむけて、オストメイトや車椅子利用者等が必要とする情報をマップに盛り込むことを全国に水平展開していく。
***********************
特に力を入れた点、取り組みのポイント
■(佐倉市暮らしの便利帳)佐倉市にオストミー協会支部を設立
平成27年2月に、佐倉市議 高木大輔と佐倉市内のオストメイトの当事者が連携して「オストミー協会千葉県支部『佐倉の会』」を設立し(以下、佐倉の会と呼ぶ)、佐倉市に対して下記3つの要望活動を行った。
1つ目が、「市内の公共施設内に、オストメイトが使いやすい多目的トイレの設置を促進すること」
2つ目が、「市外から訪れるオストメイトの方々のために、オストメイト対応トイレの設置個所の一覧とマップを作成し、駅、観光施設など主要箇所に配置すること」
3つ目が、「今後、多目的トイレを新設する場合、オストメイトにとって使い勝手の良いトイレにするために、設計段階で、設備の機能や配置について、当会と協議すること」
その後、平成28年1月に、佐倉市が「佐倉市暮らしの便利帳マップ」を株式会社ゼンリンに協力を頂いて発行することとなり、上記の「佐倉の会」の要望に基づき、佐倉市と株式会社ゼンリンと「佐倉の会」が協議し、その結果、「佐倉市暮らしの便利帳マップ」にオストメイトトイレの設置場所を盛り込むことを決定することが出来た。
■(佐倉市暮らしの便利帳)評価基準を策定し、市内の主要な施設のオストメイトトイレを数値化
「佐倉市暮らしの便利帳マップ」にオストメイトトイレの設置場所を盛り込むために、「佐倉の会」と佐倉市議 高木大輔が協力して、佐倉市内の公共及び民間のオストメイトトイレ実態調査を行った。その結果、公共施設(12ヶ所)、駅(6ヶ所)商業施設(23ヶ所)にオストメイトトイレが設置されているものの、実際にオストメイト当事者の方がトイレを使用した場合、使用しづらいトイレが散見された。そこで、「佐倉の会」にオストメイトトイレの評価項目を策定して頂きあ、市内すべてのオストメイトトイレを数値化し、一定の数値が上回ったオストメイトトイレ10ヶ所を「佐倉市暮らしの便利帳マップ」に記載することにした。併せて、オストメイトについて市民の理解をひろく求める為、オストメイトの説明の掲載を行った。くわえて、オストメイトトイレの取組みをオストメイトトイレ専用ホームページ( http://ostomate.jimdo.com/ )で広報している。
■(松戸市防災マップ)約61k㎡ある松戸市を3つのエリアに分割してマップ作成
松戸市議 関根ジローが2014年12月議会で提案したことがきっかけに、翌年1月に松戸市は株式会社ゼンリンと「災害時における地図製品等の供給等に関する協定」を締結した。この協定の一環で、防災マップを株式会社ゼンリンに協力頂いたうえで作成することになった。約61k㎡ある松戸市を3つのエリアに分割したマップを作成することにより、詳細な地図情報の表示が可能になったことで「車椅子対応トイレ」の表記を実現した。このエリアごとに3分割された3種類のマップは、計45000部、株式会社ゼンリンから松戸市に寄付して頂いた。
以上 の内容で提出します。
佐倉市議 高木だいすけ、松戸市議 関根ジロー、株式会社ゼンリン、日本オストミー協会千葉県支部による連名での応募しました。
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「オストメイトや車椅子利用者等が必要とするトイレの表記を、行政が発行するマップに盛り込むことを実現」~地方議員・地図会社・障がい者団体が連携して実現~
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■取り組み概要
行政が発行するマップにオストメイトや車椅子利用者等が必要としているトイレの表記が盛り込まれていないことが多い。そんななかで、佐倉市議 高木大輔、松戸市議 関根ジロー、株式会社ゼンリン、公益社団法人日本オストミー協会千葉県支部が連携して「佐倉市暮らしの便利帳マップ」にオストメイトトイレの表記を、「松戸市防災マップ」に車椅子用トイレの表記を盛り込むことを実現した。さらには、その後に作成した「千葉市中央区ふくし・防災ガイド・マップ」にはオストメイト及び車椅子利用者用のトイレ表記をマップに盛り込むことを実現した。なお、松戸市防災マップは松戸市長から感謝状を頂いた。
■行政が発行するマップに、オストメイトや車椅子利用者等が必要とするトイレの表記が盛り込まれていない
民間が作製するマップでは、オストメイトや車椅子利用者等が必要とするトイレを表記する動きが進んでいる。例えば、東京メトロ大手町駅構内図のトイレ表記には、ただ単にトイレマークだけではなく、どこのトイレに「車椅子対応トイレ」「オストメイト」等の機能が備えられているのか分かりやすく表記されている。東京メトロに限らず、ショッピングセンターや観光地においてもオストメイトや車椅子利用者等が必要とするトイレの配置状況をマップに盛り込む動きが加速している。
しかしながら、一方で、各自治体が発行するマップは遅れてしまっている。各自治体は、バリアフリー法に基づいて「車椅子対応トイレやオストメイト」等の整備に力をいれていることは事実であるが、せっかく「車椅子対応トイレやオストメイト」等を整備しても、その機能が備えられたトイレがどこに設置してあるのか、自治体が発行するマップに盛り込まれていることは稀である。これでは、どんな人にでも公平に使えるマップとは言えないし、行政こそが率先してオストメイトや車椅子利用者等が必要とするトイレの表記をマップに盛り込むべきである。
■地方議員・地図会社・障がい者団体が連携して実現
このことに問題意識を持った佐倉市議 高木大輔と松戸市議 関根ジローが、株式会社ゼンリンや公益社団法人 日本オストミー協会千葉県支部に協力を頂いたうえで、各市議会において提案し「佐倉市暮らしの便利帳マップ」にオストメイトトイレの表記を、「松戸市防災マップ」に車椅子用トイレの表記を盛り込むことを実現した。また、その後に作成した「千葉市中央区ふくし・防災ガイド・マップ」にはオストメイト及び車椅子利用者用のトイレ表記をマップに盛り込むことを実現した。これからも文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障がい・能力の如何を問わずに利用することができるマップの作成にむけて、オストメイトや車椅子利用者等が必要とする情報をマップに盛り込むことを全国に水平展開していく。
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特に力を入れた点、取り組みのポイント
■(佐倉市暮らしの便利帳)佐倉市にオストミー協会支部を設立
平成27年2月に、佐倉市議 高木大輔と佐倉市内のオストメイトの当事者が連携して「オストミー協会千葉県支部『佐倉の会』」を設立し(以下、佐倉の会と呼ぶ)、佐倉市に対して下記3つの要望活動を行った。
1つ目が、「市内の公共施設内に、オストメイトが使いやすい多目的トイレの設置を促進すること」
2つ目が、「市外から訪れるオストメイトの方々のために、オストメイト対応トイレの設置個所の一覧とマップを作成し、駅、観光施設など主要箇所に配置すること」
3つ目が、「今後、多目的トイレを新設する場合、オストメイトにとって使い勝手の良いトイレにするために、設計段階で、設備の機能や配置について、当会と協議すること」
その後、平成28年1月に、佐倉市が「佐倉市暮らしの便利帳マップ」を株式会社ゼンリンに協力を頂いて発行することとなり、上記の「佐倉の会」の要望に基づき、佐倉市と株式会社ゼンリンと「佐倉の会」が協議し、その結果、「佐倉市暮らしの便利帳マップ」にオストメイトトイレの設置場所を盛り込むことを決定することが出来た。
■(佐倉市暮らしの便利帳)評価基準を策定し、市内の主要な施設のオストメイトトイレを数値化
「佐倉市暮らしの便利帳マップ」にオストメイトトイレの設置場所を盛り込むために、「佐倉の会」と佐倉市議 高木大輔が協力して、佐倉市内の公共及び民間のオストメイトトイレ実態調査を行った。その結果、公共施設(12ヶ所)、駅(6ヶ所)商業施設(23ヶ所)にオストメイトトイレが設置されているものの、実際にオストメイト当事者の方がトイレを使用した場合、使用しづらいトイレが散見された。そこで、「佐倉の会」にオストメイトトイレの評価項目を策定して頂きあ、市内すべてのオストメイトトイレを数値化し、一定の数値が上回ったオストメイトトイレ10ヶ所を「佐倉市暮らしの便利帳マップ」に記載することにした。併せて、オストメイトについて市民の理解をひろく求める為、オストメイトの説明の掲載を行った。くわえて、オストメイトトイレの取組みをオストメイトトイレ専用ホームページ( http://ostomate.jimdo.com/ )で広報している。
■(松戸市防災マップ)約61k㎡ある松戸市を3つのエリアに分割してマップ作成
松戸市議 関根ジローが2014年12月議会で提案したことがきっかけに、翌年1月に松戸市は株式会社ゼンリンと「災害時における地図製品等の供給等に関する協定」を締結した。この協定の一環で、防災マップを株式会社ゼンリンに協力頂いたうえで作成することになった。約61k㎡ある松戸市を3つのエリアに分割したマップを作成することにより、詳細な地図情報の表示が可能になったことで「車椅子対応トイレ」の表記を実現した。このエリアごとに3分割された3種類のマップは、計45000部、株式会社ゼンリンから松戸市に寄付して頂いた。
以上 の内容で提出します。
名門・静岡高校野球部視察 ~静岡県立高校の取組みとは??~
甲子園の常連校の静岡県立静岡高校に伺い、県立高校で進学校でもあり、甲子園に出場する秘訣についてヒアリングさせて頂きました。静岡県には特色ある教育システムを活かした制度があり
生徒がいきたい高校に行く制度が定着しています。
3010運動の推進 ~松本市の取組み~
会合や宴会など、出された料理を無駄にしないための運動「3010運動」が浸透しつつあります。
長野県松本市と取組みが有名ですが、佐賀県など全国に拡がりつつあります。
松本市HPより
残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動
食べ物を捨ててしまうなんてもったいない!
まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」は、全国で年間に632万トンもあると言われています。(農林水産省及び環境省「平成25年度推計」)
これは、日本における年間の食用の魚介類の量(約622万トン)とほぼ同じと言われています。
松本市では、「残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動」に取り組んでおり、食品ロス削減の取組みを推進しています。
おそとで「残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動」
食べきりアルプちゃん
飲食店等からの生ごみのうち、約6割がお客さんの食べ残した料理です。
会食、宴会時での食べ残しを減らすために、以下について取り組んでみましょう。
1 注文の際に適量を注文しましょう。
2 乾杯後30分間は席を立たず料理を楽しみましょう。
3 お開き前10分間は自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう。
ぜひ、職場の宴会から始めていただき、「もったいない」を心がけ、食品ロス削減の取組み
にご協力ください。
以上
長野県松本市と取組みが有名ですが、佐賀県など全国に拡がりつつあります。
松本市HPより
残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動
食べ物を捨ててしまうなんてもったいない!
まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」は、全国で年間に632万トンもあると言われています。(農林水産省及び環境省「平成25年度推計」)
これは、日本における年間の食用の魚介類の量(約622万トン)とほぼ同じと言われています。
松本市では、「残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動」に取り組んでおり、食品ロス削減の取組みを推進しています。
おそとで「残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動」
食べきりアルプちゃん
飲食店等からの生ごみのうち、約6割がお客さんの食べ残した料理です。
会食、宴会時での食べ残しを減らすために、以下について取り組んでみましょう。
1 注文の際に適量を注文しましょう。
2 乾杯後30分間は席を立たず料理を楽しみましょう。
3 お開き前10分間は自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう。
ぜひ、職場の宴会から始めていただき、「もったいない」を心がけ、食品ロス削減の取組み
にご協力ください。
以上
2016年8月3日水曜日
佐倉市 暮らしの便利帳の評価 ~日本オストミー協会と㈱ゼンリンとの打合せ~
佐倉市暮らしの便利帳の評価され、取組みについて日本オストミー協会と㈱ゼンリンと、今後、松戸市で取組むマップについてのあり方について意見交換させて頂きました。
佐倉市が評価された点は
①カラーユニバーサルデザインをもちいたこと
②実態にあった、多目的トイレ・使えるオストメイトトイレを地図に掲載したこと
③※使えるオストメイトトイレの基準を数値化したこと
など
㈱ゼンリンのモデルケースとなっているということでした。
今後は、千葉市は掲載している「赤ちゃんの駅」の掲載ができればと考えています。
使えるオストメイトトイレの基準を数値化
【グレードの設定】
オストミー対応表示のある多目的トイレを、現地確認のうえ次の3グレードに区分する。
A:どのオストメイトでも良好に使用できるもの。
B:多少不便はあるが、ほとんどのオストメイトが何とか使用できるもの。
C:ほとんどのオストメイトの使用に耐えないもの。
グレードの区分は次の確認項目の合計点により区分する。
A;5点以上、 B:3点または4点、 C:2点以下
【確認項目】
①流し台が昇降可能か。(2点)
②温水洗浄水栓があるか。(2点)
③流し台の前に立って、手の届くところに荷物を置くスペースがあるか。
(2点)
④左右どちらの腹部も流し台に密着できるか。(1点)
2016年8月1日月曜日
文化の確保について~「八王子芸者」について~
八王子芸者について
花街としての歴史は古く、江戸時代は甲州街道の宿場町であると同時に絹織物産業の街として栄え、街道の旅籠には飯盛女(宿場女郎)が置かれ、後の遊廓の元となる。明治初期に芸妓置屋、料理屋による狭義の花街が誕生する。大火の影響で遊廓は田町に移転し、昭和33年(1958年)の売春防止法施行まで続いた。一方の花街は、織物産業の影響で繁栄し昭和4年(1929年)には芸妓150名、料理屋14軒、待合36軒、置屋39軒[1]であった。第2次世界大戦による休業、空襲の被害を経て、敗戦後に復興した。洋服の需要が増え料亭45軒、芸妓215名で繁盛を極めた。しかし、昭和30年代後半から芸妓、料亭数が減少し、平成9年(1997年)には、料亭6軒、割烹料亭5軒、芸妓14名であった。花街の伝統が風前の灯火に危機を感じた商工会議所や住民は、平成11年(2007年)に「八王子黒塀に親しむ会」を結成し花街文化の伝承とその情報を発信し、芸妓衆は地元の行事に積極的に参加し技芸を披露している。特に八王子芸妓の恵(めぐみ)は置屋「幸乃恵」を開業し若手の育成に努めている。
また、八王子花柳界にとって50年ぶりに半玉デビューがあったとのことでした。
花街としての歴史は古く、江戸時代は甲州街道の宿場町であると同時に絹織物産業の街として栄え、街道の旅籠には飯盛女(宿場女郎)が置かれ、後の遊廓の元となる。明治初期に芸妓置屋、料理屋による狭義の花街が誕生する。大火の影響で遊廓は田町に移転し、昭和33年(1958年)の売春防止法施行まで続いた。一方の花街は、織物産業の影響で繁栄し昭和4年(1929年)には芸妓150名、料理屋14軒、待合36軒、置屋39軒[1]であった。第2次世界大戦による休業、空襲の被害を経て、敗戦後に復興した。洋服の需要が増え料亭45軒、芸妓215名で繁盛を極めた。しかし、昭和30年代後半から芸妓、料亭数が減少し、平成9年(1997年)には、料亭6軒、割烹料亭5軒、芸妓14名であった。花街の伝統が風前の灯火に危機を感じた商工会議所や住民は、平成11年(2007年)に「八王子黒塀に親しむ会」を結成し花街文化の伝承とその情報を発信し、芸妓衆は地元の行事に積極的に参加し技芸を披露している。特に八王子芸妓の恵(めぐみ)は置屋「幸乃恵」を開業し若手の育成に努めている。
また、八王子花柳界にとって50年ぶりに半玉デビューがあったとのことでした。
名門・岐阜県立岐阜商業高等学校訪問!!
野球46会のメンバーの名門・岐阜県立岐阜商業高等学校に伺い小川監督と高校野球についての意見交換をして参りました。
意見交換の内容は、
①この夏の大会準々決勝で負けた理由
②偏差値と甲子園
③生徒の進路について
④野球部の方針について
⑤長嶋茂雄記念岩名球場について
⑥招待試合、理想の球場について
⑦千葉県内の高校との練習試合の依頼について
⑧公立高校としての施設について
⑨地域との関わりについて
など、意見交換させて頂きました。
人口40万人以上の甲子園出場の悲願!!~八王子高校~
昨年、松戸市が専大松戸高校が甲子園に出場し、長年、40万人以上の人口で甲子園に出場していない都市は、八王子と横須賀市となりました。
今年、あの早稲田実業を倒し、見事、八王子高校が甲子園の出場を決めました。
特にこだわるわけでもありませんが、横須賀市だけが、人口40万人以上で甲子園出場がないことになりました。
今年、あの早稲田実業を倒し、見事、八王子高校が甲子園の出場を決めました。
特にこだわるわけでもありませんが、横須賀市だけが、人口40万人以上で甲子園出場がないことになりました。
甲子園で伝説!!ドキメンタリー映画 池田高校 蔦監督!!
私が小学生の頃は、池田高校のやまびこ打線の破壊力の凄さに圧倒されました。
甲子園の一時代をつくった蔦監督のドキメンタリー映画、機会があれば鑑賞してみたいです。
佐倉産落花生畑!!~下志津原~
佐倉市と四街道の市境にある、落花生畑に伺いました。
八街産の落花生の生産量が落ちており、千葉県の名産品として課題がありますが、佐倉市内でも何軒かの落花生の栽培している方がいます。今後、千葉県の名産品としての維持について、調査して参ります。
江戸東京博物館「大妖怪展」に妖怪になりたい加藤志異さんと見学
史上空前の妖怪ブームもあり、子どもからお年寄りまで、多くの方が訪れています。
議会で、国立歴史民俗博物館の活用として妖怪ブースを拡大すべきだと提案していますが
この展示会の様子を見て益々、展示の見直しが必要だと実感しました。
日本100名城スタンプラリーに挑戦!! ~千葉県唯一の佐倉城~
佐倉城は千葉県唯一の日本100選です。
佐倉の子どもたちに佐倉の歴史を理解して頂き、歴史を学ぶことで、佐倉の子どもたちが豊かな人生を歩んで行けるように教育環境の整備などしっかりと取組んでいきたいと思います。
国立歴史民俗博物館の活用!!
議会でも取組んでいる、国立歴史民俗博物館の活用について取組んでいます。
歴博に行って驚くのは、入口にある歴史の専門書の多さです。
歴史好きの私には、歴史の疑問が解決できる資料が沢山あることは大変、有意義です。
佐倉市にある歴博の活用、歴博は、研究成果の展示ですが、佐倉市としてまちづくりとしての活用することに知恵を絞らなければならないと考えています。
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