佐倉を「こどもが住みたいまち お年寄りが住み続けたいまち」にしたい! みんなさんの声を力に「活気あるまちにしたい!」 高木だいすけは、日々問題意識をもって佐倉市政、佐倉の情報、佐倉で活躍するひとなど紹介し情報発信することに取組んでいます。 当ブログでは、高木だいすけの活動報告や様々な思いを情報発信しています。
2016年3月31日木曜日
厚木市「赤ちゃんの駅」を視察
2年前の議会から取組んでいる「赤ちゃんの駅」の視察に、厚木市に伺いました。
仕組みをつくることで、民間施設との連携や子育て支援にも繋がります。
近隣市では、千葉市も取組んでおり、今後、佐倉市も各市の事例を参考にして
「佐倉・赤ちゃんの駅」制度が実現できるように行動して参ります。
FOODEX JAPAN2016
食品流通業界出身者として恒例のFOODEXの会場に伺いました。
サラリーマン時代の上司に久しぶりに会ったり、私が事業で取組んでいる農商工連携の取組み
について「製造」の部分で今後、取組る企業との出会いもありました。
二人のドキメンタリー俳優と共演 ~選挙・山内和彦&妖怪・加藤志異~
二人のドキメンタリー俳優と意見交換致しました。選挙・山内和彦さんと妖怪・加藤志異さんとそれぞれの取組みや社会問題について話しあいました。佐倉市政においても、違う角度での見方ができ大変有意義な時間となりました。
大相撲ジャーナルで、佐倉・雷電味噌が紹介されました。
佐倉逸品研究会から商品化された、「雷電味噌」が大相撲ジャーナルで紹介されました。
2月11日の佐倉・雷電祭でお披露目され、5月の産業まつりで発表されますが、今後、佐倉を代表する調味料になる予感がします。
マーケティングの基本 ~食プロとシティプロモーションの取組み~
私の専門分野である、マーケティングについて、枝葉の部分になる事柄について学びなおしています。現在、講義を受けている、食の6次産業化プロデューサー育成講座、議会で取組んでいる、シティプロモーションの中でも、マーケティングの要素があり、あらためて、マーケティング理論の理解の必要性を実感しました。
働く女子の運命
友人が出版に関わった「働く女子の運命」を入手しました。
男女雇用均等法があるものの、社会生活をする中で、まだまだ、男性が優位になっているケースが感じられます。また、子育てをしながら働くという女性の状況を見聞きすると、大きな社会問題が浮き彫りになっています。今後、社会環境の整備に向けて取組んで参ります。
甲斐サーモンの商品化に向けて~食プロ資格取得に向けて~
今年1月から食の6次産業化プロデューサー育成講座の受講しています。
現在は、ケーススタディーとして、山梨県小菅村の甲斐サーモンの商品化について取組んでいます。
甲斐サーモンの商品化をそれぞれのスキルをもったメンバーで取組むことによって、今後の佐倉の食の産業振興の参考にして参ります。
2016年3月1日火曜日
平成28年2月議会 一般質問について ~平成28年3月1日14時登壇予定
①シティプロモーションについて
・シティアイデンティティについて
・近隣市との連携について
・定住促進事業について
・イベント出展の成果について
②子育て支援について
・子育て関連施設の考え方について
・赤ちゃんの駅の設置について
③自転車教育について
・教育について
・ヘルメットの安全性について
④防犯カメラ付き自動販売機の設置について
・都市計画公園の設置について
以上 について質問します。
千葉開府890年 ~千葉市の戦略を調査~
シティプロモーションの取組みとして、千葉開封890年の取組みについて調査しました。
ホームページより
千葉市では今、都市アイデンティティ確立の取り組みを進めています。
では、「都市アイデンティティ」とは何でしょうか。
私たちは、「千葉市固有の都市イメージを確立し、市内外に発信していくための客観的な『千葉市らしさ』」であると考えています。
昨年、「消滅可能性都市」という言葉が世間を賑わしたのは記憶に新しいところですが、この千葉市も、現在の推計では2020年(平成32年)をピークに人口が減少に転ずる見込みです。
これを防ぎ、今後も持続的に発展し続けるためには、都市活力のバロメータである人口の減少に歯止めをかけ、交流人口・定住人口を増やし、市民や市外の方々に「住み続けたい」「住みたい」「訪れたい」「働きたい」と思ってもらえる都市を目指すことが必要であり、そのためには「都市アイデンティティ」を確立していくことが大変重要であると思います。
こうした「千葉市らしさ」は、本市が持つ他の都市にはない魅力やルーツによって形成されるものだと考えています。そこで、重点的に取り上げていきたいのが、「千葉氏」や「加曽利貝塚」、「オオガハス」、「海辺」です。
特に「千葉氏」は、今から889年前の1126年(大治元年)に千葉常重が亥鼻周辺に館を築いて千葉のまちを開き、その息子である千葉常胤は、源頼朝を助けて鎌倉幕府の成立に大きく貢献したことで有名です。幕末に活躍した江藤新平や、「武士道」の著書新渡戸稲造なども千葉氏の子孫です。
このほかにも、千葉市には、独自の長い歴史の積み重ねがありますが、歴史を身近に感じられる街並みや風景が多くないため、これまであまり認知されておらず、活用もされてこなかったのが現状です。
今年度は、こういった自慢できる地域資源をもっと活用して、市内外に効果的に発信していくための戦略プランを策定し、都市アイデンティティの確立に全庁挙げて取り組んでいきます。
来年2016年(平成28年)は千葉開府890年にあたります。そして、2018年(平成30年)は千葉常胤生誕900年、2021年(平成33年)は市政施行100年、2026年(平成38年)は千葉開府900年と、今後10年あまりは歴史的な節目が続きます。
市民の皆様に「千葉氏」をはじめとする千葉市の歴史を身近に感じていただくことで、千葉市に愛着と誇りを持っていただけるチャンスですので、定着に向けたアピールに取り組んでいきたいと思います。
うつのみや 道の駅 「ろまんちっく村」
うつのみや 道の駅 「ろまんちっく村」に、農業の6次産業プロデユーサーの研修で訪問しました。
地域の拠点、地域商社、観光地経営などの考え方の講義を管理者の松本社長の受け、農業の6次産業化、地方創生の考え方の概念が変わりました。
「道の駅 うつのみや・ろまんちっく村」のコンセプトには規格外でした。
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