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2019年7月30日火曜日

選挙戦の結果!! 文教都市佐倉の実現


 3期目の選挙を振り返り、文教都市佐倉の実現!!を掲げて取組みましたが、選挙に対する政策、選挙活動が、過去2回の選挙戦に比べて「熱・思い」が足りなかった結果、大きく支持を減らす結果となりました。
 3期目、佐倉市の発展のために、日々の議員活動、そして、議会での各委員会活動などに対して、責任感と緊張感をもって取り組んで参ります。

3期目スタート 令和元年6月議会

 令和元年6月25日火曜日に登壇しました。



市長の政治姿勢
・先人から受け継ぐ市政への取組み
・地方自治法154条について
・教育の問題について
・少子高齢化対策について
・インフラ整備について ※
・近隣市との取組みについて

シティプロモーションについて
・佐倉市の考え方について
・ゆかりのある都市との取組みについて
・「SAVOR JAPAN」(食と農の景勝地制度)について

クローズアップしたいのは、

※インフラ整備について

問 市内のインフラのひとつである幹線道路は、整備が順調には進まない状況が見られるが、利便性に優れ、災害時の緊急輸送路ともなりえる幹線道路を整備することは、安全、安心なまちが造られ、結果として市の定住人口の促進につながっていくものと考える。そこで、幹線道路の整備について市長の決意を伺う。

答 安心安全なまちづくりを進めるため、さまざまな方の協力を得て、早期開通を目指していきたい。

問 特に、成田空港や首都圏への大動脈である東関道につながる国道51号の整備を進めることは、災害時など、佐倉市がバックアップの重要な拠点となることにもつながる。また、佐倉市内の他の道路の問題にも影響を与えていくと考える。是非国道51号の重要性を訴え、国、県と連携して早期に実現するよう要望する。

以上 3期目にあたり選挙戦でも訴えた内容について質問しました。