来週からはじまる、一般質問に向けて、佐倉の情報発信について、学生インターンシップ
の山崎くんと意見交換をしながら、議会の準備をすすめています。
佐倉市の情報発信は、広報 さくら、ホームページ、Twitterが主な発信ですが、
議会では、佐賀県の武雄市 の取組みを参考に Facebook における情報発信のメリット、
デメリットを述べ、佐倉市にあった情報発信の調査・研究を議会で要望します。
山崎くんの自治体のFacebook活用に関する意見を紹介します。
Facebookの活用の仕方・タイムラインに出てくることでいちいちアクセスしなくても
自治体の情報を得られることはいいが、facebookを使っていないと情報獲得に格差が
出てしまうために、ホームページも併せて更新し続ける必要がある。・facebookを利用
していなくても見られるようにする。加えて、facebookの利用を促進する方策を考え、
実行する。・「面白いと思ったら、いいねorシェア!」などと広めるための文句を必ずいれ、
facebookの友達のネットワークで拡散していくようにする。(~さんが…の記事に
facebookの友達のネットワークで拡散していくようにする。(~さんが…の記事に
いいね!しました。と出るのを利用。)・どちらかといえば年配の方より若い世代が
Facebookを使っていると思うので、その現状に合わせ、イベント情報を多めに流す
など、まずは対象となる世代を考慮して運営する。
(Facebookは年齢がわかるのでそれを参考に。個人情報なので難しいかもしれない。)
以上 です。
山崎くんと熱い!!打合せの様子 |
以上 佐倉市議会議員 高木大輔 の活動報告でした。