定期的に奥野総一郎国政・高木だいすけ佐倉市政報告会を行っています。今回は、国政報告では、「集団的自衛権は必要か?アベノミクスは有効に機能しているのか?」議論しました。集団的自衛権では、「民主党はもっと党内で真剣に議論し、容認もしくは全否定との結論を出していかなければならい」という意見などがでました。私は国際情勢を考慮すれば慎重な議論をした上で条件付きで容認すべきだと考えます。アベノミクスについては、マスコミを上手く利用して上手く行っているように見せかけているが、実態経済は上手くいっていないと私はみています。経済ばかりが先行し民主党が政策として掲げていた「社会保障と税の一体改革」などの福祉政策が後退している事に大きな問題があると考えています。今、思えば、民主党はいい事は言わず、後向きなことを政策として来た点がありますがそれば今でも正しいと思います。経済もいいですが、社会保障と福祉政策に目を向けないと高齢化社会において大変なことが起こりうると考えます。
以上 高木だいすけの活動報告でした。
福祉を願います
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