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2012年1月7日土曜日

条件付きで、消費税に賛成!!

昨日、野田政権は、消費増税と社会保障の一体改革の素案を正式に決めました。
14年4月に8%、15年10月に10%へ段階的に引き上げることが柱となります。
 私は、増税には賛成します。いずれは取り組まなければなければならない課題です。
しかし、増税の前に国会議員の定数80名の削減、公務員人件費の削減など
マニフェストの遂行と無駄なものをなくすことを要請していきます。
 将来を考えると、私たち40代が日本を支えていかなければなりません。
また、子供たちの将来のために持続的発展な社会を見据え、国の財政改革を行うべです。
 また、「野田総理のリーダーシップ、突破力」にも注目していきます。

流通業出身者として消費税増税後の小売店事情を 網中県議と調査
  一方で、日本は国内のことばかり話題にしていますが、外交、世界の中の日本という見方を大局に見ていかないと国際社会からも取り残されていく危機感も私はもっています。

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