佐倉を「こどもが住みたいまち お年寄りが住み続けたいまち」にしたい! みんなさんの声を力に「活気あるまちにしたい!」 高木だいすけは、日々問題意識をもって佐倉市政、佐倉の情報、佐倉で活躍するひとなど紹介し情報発信することに取組んでいます。 当ブログでは、高木だいすけの活動報告や様々な思いを情報発信しています。
2012年10月12日金曜日
理想のトイレを求めて!! 公共施設のトイレを和式から洋式化の推進に向けて
11月議会の一般質問で、「公共施設のトイレを和式から洋式化の推進」に取組む
ため、現在、佐倉市内のトイレの状況や私が行く先々で、理想のトイレを求めて
トイレを見て回っています。千葉県内では松戸市が洋式化に取組んでいます。
全国的には、三重県津市が先進市として成果を出しています。
家庭のトイレはほぼ洋式になっており、幼稚園も洋式で小学校が和式でなっており
幼稚園から小学校に入学してトイレが行けない問題もあると聞きました。
また、和式トイレの使用の仕方がわからず、逆向きで使用するケースもあるようです。
トイレについて調べれば調べるほど、躾にもつながるし、トイレを見れば学校の
清掃の取組みがわかるなど、多くの要素がこの問題に含まれていると考えます。
小学生が学校のトイレに抱いている思いを調べました。
①臭い・汚い
②暗く
③トイレに行くのが恥ずかい
が主な意見でした。
対策としては、花を置いたり、便器に的のシールを付けたり、標語をつくったり
(標語 例 「気持ちよくウンチをしょう当たり前!!」)
トイレを居心地のいい場所にしていくよう取組むべきと考えます。
また、友だちへの思いやり、公共意識などが不可欠。
「小学校のトイレには、子どもたちが成長できるチャンスがある」と思います。
学校の体育館は、社会教育の場として地域の方も利用し、災害時、非難場所にもなるので
公共施設のトイレを和式から洋式化にすべきと考え議会で取組みます。
また、洋式トイレにあわせて高齢者の方の利用も考えられるので、手すりの設置も
提案します。
国の補助金制度もあるようなので、調査し議会にのぞみます。
トイレに関するご意見があればお寄せください。
以上 トイレの洋式化の推進に取組む 佐倉市議会議員 高木大輔 の活動報告でした。
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6/30(月)の一般質問原稿で 参考資料にさせていただくつもりです!
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