樋渡啓祐市長と |
樋渡啓祐 氏の事例を述べさせて頂きましたが、本日、「行政イノベーション」
をテーマに念願がかない本人の樋渡啓祐市長との意見交換会に参加しました。
武雄市はfacebookを活用した情報発信や通信販売、図書館をレンタルビデオ
TUTAYAが指定管理者となりTポイントを付けるなど様々な過去にない行政の
取組みの考え方を聞く事ができました。
樋渡啓祐市長は、43歳という若さで、好奇心をもち民間企業と取組みなど、攻めの
経営を行い、夢とビジョンを語り、色々な方を巻き込んで市政に取組んでいる事
が良くわかりました。
武雄市は人口5万人の小さなまちだからこそ、思いきった施策ができるという
事もありますが、佐倉市も執行部、職員も今以上に何かに挑戦する気概をもって
市政運営してもらう事が出来たらと考えました。
11月議会でも情報発信の一環で「広報について」に取組みますが
今回の 樋渡啓祐市長の意見交換をヒントに佐倉市の発展につながる提案をして
いく事に取組みます。
本日、何より嬉しい事は、同僚議員の橋岡議員の参加していた事です。
今後、佐倉市政で、情報発信を提案する際、同じ目線で議論できると考えているので、
心強いと思いました。
以上 情報発信の取組みを行う事が佐倉市の産業振興、経済発展につながると
考える佐倉市議会議員 高木大輔の報告でした。
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