松井秀喜が野球選手を目指した試合 ～山田雅人さんから聴きました～

昨年７月７日佐倉市民音楽ホールで、長嶋茂雄監督のかたりで伝説の天覧試合と
高橋尚子物語を講演して頂いた山田雅人さんの新作「松井秀喜物語」を聞きに
表参道のスパイラルホールに向かいました。
松井秀喜が野球選手を目指した試合とは、高校野球史上最大の試合と評されて
いる昭和５４年８月１６日の「箕島　対　星稜の延長１８回の死闘」を見て目標が
決まったそうです。時は流れ松井秀喜を世に知らしめた５打席連続敬遠の日ですが
なんと、平成４年８月１６日くしくも野球選手を目指した日が運命の日になったとは・・・。
　色々と考えさせられたとともに、スポーツのヒューマンドラマの奥深さに驚きました。
　是非、このようなスポーツのヒューマンドラマをかたりという切り口で活動している
山田雅人さんをまた、佐倉に呼んで佐倉の子供たちに長嶋茂雄の素晴らしさや
高橋尚子物語、今回の松井秀喜物語、沢村栄治を作品にした「戦火に散った
プロ野球選手」を聞かせてあげたいと考えています。

かたり取材Youtubeです。←クリック

　佐倉公演の際、制作した映像です。

かたりとはをYoutubeにしました。←クリック

松井秀喜が野球選手を目指した試合　昭和５４年８月１６日

伝説の５連続敬遠　平成４年８月１６日

以上　スポーツのヒューマンドラマが好きな高木大輔からのお知らせでした。