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2013年12月29日日曜日

2019年 ラグビーワードカップ キャンプ地誘致を提案 ~平成25年11月議会 岩名運動公園の有効活用について~

 岩名運動公園の有効活用について
・長嶋茂雄記念岩名球場について
 プロ野球、高校野球予選の出来る球場になっていない。
  プロ野球の試合が出来ない理由としては①後援会がない ②室内練習場 ③宿泊施設 ④雨天の場合 ⑤集客が見込めるのか?⑥企業があるのか?という理由があげられる。また、夏の高校野球のシーズンは同時に営業される①岩名運動公園のプール客(1日500~600人)との調整ができるのか?という問題があげられる。私の考えですが、佐倉市がコントロールできる試合やイベントを連盟や協会が組織されている試合などアマチア野球の企画。例えば、千葉大学リーグ、東京六大学企画試合、宿泊施設の定員を現在の37名から増加し大学、高校の野球部のキャンプ地、球場を盛りあげるべきだと考える。
・2019年ラグビーワールドカップキャンプ地誘致について
 佐倉には佐倉高校が1968年(昭和43年)に花園に出場しているなど、ラグビーの文化があり、現在、整備しているラグビー場の活用としてラグビーワールドカップのキャンプ地としての検討を提案する。2002年の日本開催では千葉県内では柏ではブルガリア、千葉市稲毛区イタリアがキャンプ地としています。
・2020年オリンピックについて 
  千葉県は21日、2020年の東京五輪開催に向けて「東京オリンピック・パラリンピック戦略推進本部」を立ち上げました。佐倉市としてもスポーツの推進を促すチャンスとして千葉県と連携してキャンプ地の誘致などを提案する。
・インフラ整備について・・・現在駐車場180台で駐車場が指摘されています。今後の展開を考えると、臨時駐車場や運動公園の活用を考えると1000台の駐車場確保は必要である。

岩名運動公園の取材の模様をYoutubeにしました。← クリック 

平成25年11月議会の模様← クリック







2019年、2020年と世界的なスポーツの祭典が日本に来ます。成田空港に近いという地の利を活かして佐倉もスポーツの推進を掲げ、市民一丸となってキャンプ地誘致に取組む環境を整えることを提案します。

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