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2014年7月26日土曜日

第96回全国高等学校野球選手権千葉大会優勝は東海大望洋!! ~松戸から甲子園、48万人の夢、また、また破れる!!~

 全国高等学校野球選手権大会千葉県大会。東海大望洋(市原市)が13-2で勝利し優勝しました。今年は東海大グループが巨人の原監督の父、原総監督が亡くなったのが精神的な支えになっているのか?全国的に活躍が目立っています。また、負けた専大松戸。松戸市のチームはここ数年、夏だけ勝てない!!佐倉から甲子園と取組みは一部の有志の小さな取組みですが、松戸市は市、議会、48万人の市民をあげて取組んでいます。また、人口40万人以上の都市は全国に48ある(東京23区を除く)。そのうち春夏甲子園出場校を出していないのは、松戸市(48万5962人)を含め、八王子市(56万3482人)、横須賀市(42万1037人)の3市だけ。リトル、シニアなど野球環境は充実しているが、東京に隣接しているため、有望選手が流出する時期が続いています。実際に、専大松戸や松戸国際高校は夏の大会以外は常に、千葉県大会で上位の成績をあげ、21世紀枠の千葉県の候補になっています。しかし、あと一歩のところで甲子園に届きません!!いづれにしても松戸市は近い将来、甲子園に出場する流れは出来ています。来年は甲子園に行くことを期待します。一方、佐倉は今の体制では、甲子園には行く事はできません!!可能性があるなら佐倉高校がコンスタントに千葉県でベスト8以上の成績をあげれば「長嶋茂雄枠での甲子園21世紀枠」の可能性があると思いますが、本当に佐倉市、県の教育委員会が動かないと佐倉の高等学校の教育向上は望めません!!今後、高等教育の向上に向けて調査研究をすすめます。人口40万人以上の結果の都市は、西東京の八王子高校もベスト4、横須賀市の湘南学院ベスト8でした。




以上 佐倉の高等学校の教育向上について取組む高木だいすけの取組む宣言でした。

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