学校トイレの洋式化を議会で取組んだことをきっかけに、社会で陽の目を見ない、福祉トイレのオストメイトトイレや災害時のトイレについて取組んでいます。現在は、日本トイレ研究会に所属し民間企業で福祉トイレを製造しているエムズさんとも連携して活動しています。今回は、多目的トイレの提議がなくなんでもかんでも多目的トイレに押し込んでいる現状をなんとかしないといけないと考えており、多目的トイレの最新事情を調査しました。今、多目的トイレで問題だと思っていることは、
オストメイトトイレは臭いも問題もあるので、多目的トイレに入れるのではなく、オストメイトトイレ専用を設置して行くべきだと考えています。佐倉市においても登録者が平成26年5月31日現在231人います。これからはまだまだ増える見込もあり、災害が起こった際、通常のトイレでは使用が難しいケースもあるので平時から福祉トイレ、オストメイトトイレを独立させて設置する必要があると考えます。また、私のトイレ研究をまとめたホームページ「オストメイトトイレ研究」を開設しているのでご覧ください。
以上 トイレ議員 高木だいすけの活動報告でした。
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