佐倉の食のまちづくりに取り組む中で知った、佐倉藩秘伝の佐倉わさび(佐倉産にんにく)の言伝え、現在、佐倉藩の食について江戸時代の佐倉の風習について文化課などにも聞いて取組んでいます。江戸時代末期、明治時代の初期に疫病が流行した際、佐倉藩では当時のにんにくを佐倉わさびと呼び、殺菌効果のある食として食べていたとの言伝えがあります。この事実を検証して佐倉の食の底上げに出来ればと食のまちづくりの取組みの一環として考えています。佐倉藩には西洋野菜の先駆者の津田仙を輩出し現在の堀田邸には明治時代農業試験所があるなど、もっと食文化に対して精通してなければいけませんが、なんとか、食品流通マンとしての経験値を活かして佐倉わさび(佐倉産にんにく)をブランド化に取組んで参ります。
以上 高木だいすけの食のまちづくり構想でした。
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