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2012年2月11日土曜日

ふるさと創生活動!!上志津の神社は「八幡神社」~地域に愛される神社に!!~

志津の冬のイルミネーションが3年目を向かえ定着しました。
さて、次なる施策は・・・・。


志津駅南口イルミネーション

志津駅北口



  高木だいすけのまちおこし宣言!!


 今年から、3年計画で「ふるさと 志津のまちづくり」に、上志津八幡神社を志津の
住民に定着させる事と、佐倉のグルメとしてヤマニ味噌をつかった料理を志津から
浸透させます!!!







上志津の守り神「八幡神社」を知ってもらい、初詣や盆踊りなど
のイベントを通じ地元住民から愛される神社にしたい!!
と思い活動を開始します。


今年の初詣は3ヶ日で1800人の参拝客が
来ました。
 今後は、ふるさと創生を目的とし、上志津の神社は「八幡神社」としての地位を、
夏祭り、初詣の他に新規イベントを開催するなどして確立させます。

寛永3年(1626年)11月15日 創建
上志津1545番地  (上志津一区自治会館)


御祭神は、第十五代応神天皇です。
神功皇后は九州の筑紫で応神天皇を出産しました。

上志津八幡神社の本殿は綺麗な木の彫刻が
施され屋根は重厚な藁葺でした。
応神天皇誕生の折、白幡四枚、赤幡四枚が天から降
ってきたという故事があり、 「八幡」 を号するようにな 
ったと言われています。
応神天皇は、大陸から新たに養蚕、紡績、織物、洋
裁、造船の技術や文学などを取り入れた大和朝廷き 
っての文化人でした。
大分県宇佐市にある宇佐神宮が全国の八幡神社の
総本社です。
749年、東大寺の大仏を作る際、火の神 (鍛治の
神) として当時地方神であった宇佐神宮が大いに寄
与したため、釈迦に次ぐ位の 「大菩薩」 を授けられ、
一躍中央神になりました。
家内安全・商売繁盛、特に勝負の神・武神として、必
勝祈願や、諸願成就に御利益があるとされています。
また、厄・災難や病い・交通事故など悪しきものに打ち
勝つ強い力が顕著にみられます。
また神功皇后は母神として、子供の守護、あるいは良
縁に関わる信仰が厚いことで有名です。




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