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2012年7月19日木曜日

高木だいすけが行く!! 国会議事堂装飾鋳金扉の調査 ~佐倉藩 津田信夫(しのぶ)が制作~

佐倉堀田藩 藩士 津田長人の嫡男 信夫(しのぶ)が昭和5年に大蔵省から
帝国議会(現 国会議事堂)装飾扉制作主任を委託され昭和7年に完成した。
 この装飾鋳金扉を調査する為、奥野代議士と調査を行いました。
 佐倉は、幕末以降、政治、文化で日本をリードした人材を排出しています。
 佐倉の子供たちに「佐倉学」を通じてふるさと佐倉に対する思いを強くもつ
事を願いながら調査を行いました。
 歴史・文化のまち 佐倉のいわれを実感しました。



衆議院会館からの景色


佐倉藩 津田信夫の作品のチェック
  (刻印をチェック)


国の門は、佐倉藩が制作に関わる。


奥野代議士と調査開始!!
津田信夫の作品はその他にも
・日比谷公園鶴の噴水
・日本橋高欄装飾 など 公共広場の噴水、建物の外・内装の金属工芸品等国家的
事業や都市計画に関わる作品を多く制作しています。


以上  歴史・自然・文化のまち 佐倉市議会議員 高木大輔の活動報告でした。

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