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2013年11月11日月曜日

激論!!日本のリーダー像とは? 田原総一朗、鳩山由紀夫、出口治明 ~大隈塾合宿・佐倉市政の取組みに指摘あり~

2002年早稲田大学大隈塾が開講され、ひと世代になりました。私は2005年(当時34歳)から関わり、田原総一朗、高野孟先生、多くの講師、各業界のリーダー候補の仲間から世の中の見方や考え方、私の偏った考え方を指摘して頂き、「個性を伸ばし、熱く生きること、嘘をつかない事、自分に責任をもつことなど」徹底的に叩き込まれ、未来に導かれるように、2009年サラリーマンから議員になりました。11月9、10日と今後の大隈塾について1、2、3期の重鎮10名が集い今後の運営方法について、日本のリーダー像について、田原総一朗塾頭、私が所属する民主党の鳩山由紀夫元内閣総理大臣、ライフネット生命 出口治明会長 3名の講義を聞き、議論致しました。
 ①田原さんからは、今までも指導を受けており精神的な部分は心得ていますが、現在、取組んでいる佐倉市政について、的を得た取り組みをしているのか?流通出身者としてもっと、市民ニーズをつかむマーケッティングをすべきだと指摘されました。②鳩山由紀夫元総理からは現在は、民主党を離党し関係はなくなりましたが、当時の民主党政権において、地方議員として感じていた事を質問させて頂きました。感想は、企業経営も内閣も考え方は同じである事に気付きました。本当に宇宙人みたいな不思議な方でした。③出口社長からは、歴史から学ぶことの大切さ、日本史上で最高の指導者は「讃良、持統天皇」であるという持論を聞き、現在、調査を開始しはじめました。以上 1泊2日の合宿でしたが、物事の考え方の頭の整理の仕方や民主党政権の失敗について鳩山前総理と会って話しをさせて頂き、納得でき、あらためて民主党が好きになり、これはしょうがない事なので、再建に向け、私は最後までがんばろう!!とあらためて決意しました。出口会長からは「物事を説明でき整合性を維持することの大切さ」を事例を含めて指導して頂きました。この2日を佐倉市政に役立てて参ります。


質問を受ける田原塾頭

ディスカッションの様子


出口会長の講義

田原さんに恒例の佐倉の味噌 ヤマニ味噌を!!


民主党の失敗を理解できた日となりました。
以上 高木大輔の活動報告でした。

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