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2013年2月11日月曜日

駐車監視員の取締り強化により、商店会がイメージダウン ~志津駅南口商店会~



 昨年末から志津駅南口の駐車監視員による駐車違反の取締りが厳しくなり
商店会に対するイメージが悪くなっているとの相談を受け、商店会で会議を
もち対応を協議しました。


駐車監視員について取組む岩井県議 

 また、他市の対応や事例がないか?調べたところ、現在、開会されている
千葉県議会の委員会で、岩井 泰憲県議が駐車監視員について事情がある場所
については取締りを緩和するなどの対策に取組んでいる事がわかり、岩井県議に
会いに行き状況を確認して来ました。
 結果は、現在、議論をし始めたばかりなので、今後の動向を注意深く見守って
いくという事になりました。
 志津駅の今回の駐車違反の取締りについてYoutubeにまとめてみました。



 駐車違反の取締りについて ← クリック


駐車監視員について
 駐車監視員(ちゅうしゃかんしいん)とは、放置車両確認事務の業務を委託された、民間法人の従業員を言う。警察署長から放置車両確認事務を受託した法人を「放置車両確認機関」と言い、放置車両確認機関に従事する役員・駐車監視員は「みなし公務員」(公務員ではないが、業務を行っている最中は公務員とみなす)として扱われ守秘義務が課され、また車両所有者・運転者の反抗から保護される権利を持つ。
 
 
 
以上 地域住民、商店会、佐倉警察などと連携し話し合いをもちながら時間を掛かて
取組みになると考えている佐倉市議会議員 高木大輔の活動報告でした。

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