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2013年2月17日日曜日

佐倉の里山保全活動を体験~江戸時代から伝わる 佐倉炭を調査~




里山の保全に取組んでいる団体の皆さんに同行し、保全活動を体験致しました。
佐倉は江戸時代には、佐倉炭は、クヌギからつくる炭で、上質とされ、茶の湯などに用いられていました。そんな、思いを浮かべながら、クヌギの木などの伐採を行いました。
 自然も人の手を加えないと、森に光が射し込むこと作業をしないと植物が光合成できなくなるという事を実感し里山保全の必要性を感じました。
 自然・里山の確保、自然界の植物の生態系の保全など、経済発展とひきかえに自然破壊し現在、社会問題となっている原発問題をひきおこしています。
 本日、自然の中で活動して、あらためて代替エネルギーの取組みの強化こそ、日本のものづくり、技術力の向上にもつながると考えました。
 

同行の様子をYoutubeにしました ←クリック

以上 里山の保全、代替エネルギーの取組みの強化、佐倉炭について考えさせられた
佐倉市議会議員 高木大輔の活動報告でした。

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