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2013年10月23日水曜日

流通マンとして南房総の食品スーパー事情を調査

サラリーマン時代(現 三井食品(株) )、15年間千葉県内全域の食品スーパーを担当し、千葉県内の食品流通事情は業界から離れて3年になりますが、体に染みついています。今回は、3年ぶりに以前、担当していたスーパー、寿しや(鴨川市)、明石丸(勝山町)を訪問し、南房総のチェーン店のおどやさんの売り場をチェックして参りました。過疎地における、食品流通事情、価格競争、コンビニの出店における総合スーパーの影響など、消費税があがった場合の影響、雇用状況も取材してきました。大手量販店、コンビニも厳しい市場ですが、個人経営スーパーも特色がないと本当に厳しい市場環境になっています。佐倉市内においてもチェーン店しか残っていない状況になっており消費者としては、タイヨー、トーズ、ベイシャ、マルエイ、トップマート、ランドロームなど千葉の有力企業が出店して来て、価格競合が行われているので安く買い物が出来ています。






以上 流通業界から市議会議員に転身した高木大輔の活動報告でした。

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