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2013年10月11日金曜日

議会で提案した、城下町、印旛沼でもない、佐倉の「人」で観光すべき ~佐倉現代人名事典のホームページ製作へ~

 議会で佐倉の観光の活用について何回も聞いた、城下町、印旛沼の活用ですが、なかなか成果が出ていません。そこで、私が平成24年11月議会で「佐倉ゆかりの著名人を活用した情報発信について」質問した際に「人に会う観光、あの人に会いたいから佐倉に来る!!」また、その人と体験型の活動をして、また、その人に会いに来るという体験型経済循環の仕組みを構築すべきだとを提案しましたが市の方は、取組む姿勢がないので、10、11月の取組むとして「佐倉人名事典のホームページ」を作成することにしました。人名事典という限り、佐倉ゆかりの歴史上の人物バージョンと、今、活躍している「現代版 佐倉人名事典」のホームページを作成します。まずは、私の考えを表現して切っ掛けとなる情報発信のプラットホームをつくり、共感できる方がいれば、構築作業に参加してもらう流れで行きます!!
 これからの観光は「人と経験経済」だという事を私が実証して見せます。早速、歴史上の人物調査に関して早稲田大学大隈塾の後輩で近代、現代史を専攻している現役学生の飯島くんにサポートしてもらう事になりました。現代については、市内での活動である程度、絞り込みましたので取材に向かいます。この取組みも私の十八番の「ICTの取組みです!!」 11月議会前には、佐倉人名事典を検索して頂ければ、皆さんがビックリするようなホームページを作成します。



以上 郷土史家をめざす 高木だいすけの活動報告でした。

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