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2014年1月1日水曜日

2014年に最初に訪れた場所 志津霊園 ~道路開通後の経済対策は?~

 2014年に最初に訪れた場所、志津霊園。平成23年8月議会で、「志津霊園開通後の経済対策」を質問し近隣市の八千代市、酒々井町と連携して、商店会のスタンプラリーを企画したり、現在の国道296成田街道の交通量が少なくなるとともに、現在、勝田台駅からユーカリが丘駅までの296の飲食店の業績が悪化するなどが見込まれるにも関わらず「佐倉市としてただ、道を開通させました!」で終わらせるのではなく、ビジネスチャンスする発想が求められると当時から私はずっと考えています。私の推測ですが、志津霊園が開通したら、道が便利になる分、佐倉市内の人は佐倉から別の郊外の方に買い物にいくなど、296の飲食店同様、市内経済が悪化するのもと考えます。私が提案する志津霊園開通後の経済対策案としては①勝田台商店会と志津・臼井・佐倉商店会スタンプラリーの実施②296のラーメン店、回転寿司などの店舗が多く特色を活かして組織化してイベントを組んでいく事の2点を提案します。 志津霊園開通後の経済対策についての取材を
Youtubeにしました。← クリック









(志津霊園問題とは、佐倉市を東西に結ぶ幹線道路として計画された延長約13kmの都市計画道路勝田台・長熊線(以下「都市計画道路」という。)の建設にあたり、佐倉市上志津地区の約120m間(志津霊園関連区間)に本昌寺所有の墓地があり、佐倉市は、その墓地を移転させて都市計画道路を建設しようとしました。佐倉市は、都市計画道路の早期開通のためには、本昌寺墓地の早期移転が必要なため、任意団体の志津霊園墓地移転対策協力会(以下「協力会」)に移転補償金15億3200万円を支払いました。ところが、協力会の前会長及び前副会長が多額の使途不明金を発生させ、墓地移転の実現が不可能な状態となってしまいました。※「志津霊園」とは、興聖寺、真徳寺、専福寺、本昌寺、隆照寺の5か寺からなる霊園です。)

以上 高木大輔のまちづくりの提案でした。

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