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2014年1月4日土曜日

印旛沼の活用についての意見交換会 ~成田・酒々井・芝山町などの連携が必要~

 印旛沼の浄化、観光について、地元の有識者の方々と意見交換致しました。平成25年11月議会に一般質問した取組みについて報告し、議会答弁では、印旛沼の具体策なグランドビジョンが見えないとの指摘されました。今後は印旛沼周辺流域13市町の連携はもちろん、特に、成田空港の離発着が30万回なるなど、2020年のオリンピックに向けて佐倉市として成田、酒々井、芝山町と京成沿線沿い、もしくは51号線との観光連携が必要だという結論になりました。成田は副市長、市の職員に観光庁の職員が配属されており、観光に掛ける小泉市長の政策がうかがわれます。私も議会で提案しましたが、民間から観光課の課長などスペシャリストを意見を聞くだけの民間活用ではなく、職員として佐倉市に根付かせることが必要だとあらためて必要性を感じました。議会の答弁で、今後、佐倉市が印旛沼周辺流域の13市町に向けて「インパクトのあるイベント」の実施して行くという答弁がありましたが、具体的にどのような施策なのか?注目して参ります。



以上 高木大輔の活動報告でした。

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