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2014年1月15日水曜日

佐倉市政60周年記念事業 ルパンナンバー発行へ ~これからが正念場、課税課から産業振興課へ~

本日1月15日の広報で発表されましたが、4月1日から佐倉市政60周年記念事業としてルパンナンバー発行されます。佐倉市在住の漫画家モンキー・パンチさんの代表作「ルパン三世」のイラストをあしらったご当地ナンバープレートを、原動機付自転車用に3000枚限定で交付。今回は、モンキー・パンチさんや日本テレビ放送網などの協力を得て、テレビ第1シーズンのオープニングのカットから、サーチライトに照らされ、暗闇を駆け抜けるルパンの雄姿をデザインに生かした。ナンバープレートは反射材で加工されており、車のライトなどが当たるとルパンの顔などがキラリと光り、サーチライトに照らされるルパンのさっそうとした雰囲気を再現しています。プレートの色は、原付一種(50cc以下)が白、原付二種乙(50cc超90cc以下)が黄色、原付二種甲(90cc超125cc以下)がピンク、ミニカーが水色。番号の前に入るかなは「る」のみで、4月1日午前8時半から、佐倉市役所本庁で交付を開始する。1月15日から3月3日まで、希望番号の事前受け付けも行います。
 ご当地ナンバーの取組みは、平成23年11月議会で一般質問し提案しました。議会ではご当地ナンバーの話題性、動く広告塔、その後の佐倉市の観光ストーリーの展開を考える意味で費用以上のコストパフォーマンスがあると提案しましたが、本日、多くの新聞などで取りあげられています。ナンバーの発行は課税課が窓口ですが、発行以降は産業振興課が観光につなげる取組みをしていなかいといけません。今回のルパンナンバーを機会に「ルパンのまち佐倉」アニメの聖地巡礼につながるようにすべきだと考えます。そのためには、市の職員ではなく民間から職員を公募し職員として市役所に根をはってもらい観光産業に取組んでもらうべきだとと考えます。また、議会で一般質問した際「ご当地ナンバーが決まったら、バイクで市役所に通勤します!!」と宣言したので、公約通りルパンナンバーが似合そうな125ccの原付購入しました。4月からは「軽トラ市議」をあらため「原付市議」に改名します!!








以上 高木だいすけの活動報告でした。

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