ページ

2014年7月17日木曜日

武雄物産館 レモングラス 志津議員団視察 その6

武雄市の地元産業の育成としてレモングラスがあります。私も佐倉産のにんにくをブランドにしたい(佐倉わさびプロジェクト)と考え農家・加工業者・販売店・デザイナーの方などと相談して構想を練っているので、レモングラスを産業にした経緯について武雄市を注目していたので、物産館で実際の販売商品や販売の様子が見れたことは今後の参考になりました。

 また、レモングラス事業の目的を紹介します。高齢化による農業の担い手不足や遊休農地の増加、また消費低迷による宿泊客の減少に、観光都市武雄の経済は影響を受けています。
 本事業は、軽作業で収益性の高い作物として導入された「レモングラス」や、有害鳥獣として駆除されているいのししの「いのしし肉」を、新たな魅力を開発・付加することで「武雄市の特産品」として定着させ、武雄市の経済を支える観光、農業、窯業の分野での活用の拡大を目指した取組により、地域の活性化を図ることを目的としています。






以上 高木だいすけの活動報告でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿