ページ

2014年7月2日水曜日

佐倉市母子寡婦福祉会 ひとり親家庭のための「佐倉・なのはな会」 

2月議会で取組んだ、イクメン支援について。その中で父子家庭について調査しました。そこで、知ったのがひとり親家庭のための「佐倉・なのはな会」 です。2月議会でなのはな会について質問した内容を紹介します。
 父子家庭につきましては母子家庭以上に仕事と育児、そして子育てに対する悩みを多く抱えています。佐倉市には、そのような同じような境遇や悩み、そして不安を気軽に相談できるようなひとり親世帯の団体の佐倉市母子寡婦福祉会、通称なのはな会です。また、なのはな会の実態は、平成24年度より父子世帯についても加入できるよう要件が緩和されているところでございます。現在の会員は、母子20世帯、寡婦44世帯、父子3世帯という状況でございますが、会のほうからは父子世帯が加入したことで育児に関して父親、母親、それぞれの立場からアドバイスがもらえたり、事業に関しても父親の視点からの意見が出されるなど会の活性化に貢献している。昨年30周年を向え役員の高齢化の問題もありサポートが必要だと考えています!!また、千葉市母子寡婦福祉会の活動もホームページで参考にして佐倉市母子寡婦福祉会 ひとり親家庭の支援について取組んで参ります。







以上 高木だいすけが問題としている母子寡婦の取組みでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿